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税務・会計

第47回 管理コストがかかる手形・小切手、いつまで使うのですか

おカネが残る決算書にするために、やっておきたいこと

今回のワンポイント講座(5分53秒)

今回のキーワード「紙の手形廃止は2026年」

 手形決済のルールは今後、大きく変わります。

  1. 2024年 120日の期限が60日になります。
  2. 2026年 紙の手形が廃止され、電子手形のみになります。

 手形という制度は日本特有のもので、支払いを先送りさせるための制度です。明治時代に開設された、手形交換所の名残です。しかし、世界的な視点で見れば、支払いは早くするのが当たり前なのです。(締め後30日以内が標準です。)

 海外投資家から見れば、支払が遅い会社は資金繰りに問題がある会社、と評価されるのです。

 併せて、手形帳や小切手帳は、2021年1月より、すでに値上げとなっています。例えばみずほ銀行なら、

  • 手形用紙  3300円 → 11000円
  • 小切手用紙 2200円 → 11000円

 と、ものすごい値上げ率です。銀行にすれば、紙での処理は人件費などのコストが多くかかるので、すぐにでもやめたいのです。だから極端な値上げ作戦に出たのです。

 今のところ、電子手形は2026年以降も残ることになっています。が、本来の趣旨からすれば、電子手形もやがては廃止されることになると思われます。

 

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