「数値から目を背けない当事者意識を持った人達が未来を変える」
体重をコントロールしようと思ったら、先ず、体重計に毎日乗ること。
年間目標を達成しようと思ったら、先ず、このままだとどういう着地になるかの「業績先行管理数値」を出すこと。
数値から目を逸らせての、目標達成はない。
昨年の12月に以下のニュースが流れた。
『国立社会保障・人口問題研究所が22日公表した地域別将来推計人口によると、2050年の東北6県の総人口は588万人となり20年比33%減る。50年までの30年間で20年時点の宮城県の人口(230万人)を上回る人口が「消失」する見通しだ。
秋田県は人口減少ペースが全国で最も速く、50年には20年比で42%少なくなり、65歳以上が全人口の半数を占めるなど高齢化も進む』
秋田県の2020年度人口は96万人、それが2050年には56万人になる予想。
今の96万人の中の大人が、このニュースを見て、「ピンチはチャンス」と思えば、まだまだ道は拓かれる可能性は大。
しかし、目を背ける、あるいは無気力にしゃがみこめば、それはもう決まった未来。
「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」(臥龍)
「自分が殻を破れば、会社の殻は破られる。会社が殻を破れば、秋田の殻は破られる。秋田が殻を破れば、日本の殻は破られる。日本が殻を破れば、世界の殻は破られる」(臥龍)
「あなたは、日本の未来と繋がっている」(臥龍)
「数値から目を背けない当事者意識を持った人達が未来を変える」(臥龍)
秋田で当事者意識を持った志士たちが、「一般社団法人 志育経営実践会」として、3月22日に立ち上がる。
臥龍も全力支援する。
パース(オーストラリア)より愛を込めて。臥龍