「追うものを間違えないことが大事」
お金は大事。
しかし、目的と手段を間違うとお金に好かれない。
臥龍は、35歳のときに、後藤新平先生の明言と出会った。
「財を遺すは下
事業を遺すは中
人は遺すは上なり
されど
財なくんば事業保ち難く
事業なくんば人育ち難し」
臥龍はこう読んだ。
「事業家に仮にランク付けをするなら
財を遺すは下
事業を遺すは中
人は遺すは上なり
されど
財がなければ、社会人大学としての事業が継続できなく
事業がなければ、人財を育成し、後世に繋げることもできない」
そして一緒に学んだ日台経営者と、人を遺すことを目的にし、財を手段にすることを「人本主義」、
財を遺すことを目的にし、人を手段にすることを「拝金主義」と呼ぶと決め、「人本主義経営」を探求する団体を結成した。
その活動は30年続き、素晴らしい事例が誕生してきた。
代表例:SOLAS⇒ https://youtu.be/dvwdlJqj5KM
代表例:REPON⇒ https://youtu.be/8UMYbIJoVq0
「人財を育成すれば、後からお金が付いてくる」(臥龍)
臥龍は、新入社員研修でこう伝えている。
「お役立ちを追うと、後からお金が付いてくる」(臥龍)
追うものを間違えないことだ。
大阪より愛を込めて:臥龍