振り込め詐欺を防ぐために社長が普段からしておくべきこと

社長なりすまし詐欺は、「社長案件は最優先で対応する」「社長命令には絶対服従」という中小企業の経理社員特有の心理を突かれて発生します。
ですので、社長としては、次のことを経理社員にハッキリと伝えておいてください。
「お金に関することで、少しでも違和感があれば、即座に報告して」
「例外的な支払いの場合、外出中でも昼夜問わず必ず私に直接電話で確認して」
会社を守るために重要なことですので、経理担当者が躊躇せず社長に直接確認しやすいように、明確な言葉にして伝えておきましょう。
また、支払い承認体制も見直しておきます。
特に社長が不在の場合の送金承認プロセスは手続きを厳格化します。
どんなに緊急であっても、メールやLINEなどでの送金指示に関しては、即日中に実行しないようにルールを決めて徹底します。
一定額以上の送金は、必ずダブルチェック(2名以上での検証)を行い、時間をかけて問題がないかを点検するようにします。
日頃から社長が、経理担当者とのコミュニケーションを積極的に取っておくことも重要です。
経理が相談しやすい環境を作ることで、怪しい依頼を一人で判断してしまうリスクを減らせます。
経理担当者と月に何回くらい会話していますか?





















