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社長業

Vol.34 社長に「二言」はない

作間信司の経営無形庵(けいえいむぎょうあん)

 「自創経営」を長年指導していただいている東川先生が、一番大切にしている「言葉の一つ」に「自己リーダーシップ」というのがある。
 
 本当に強い会社を創り上げた社長は、社員の誰もが信じていない「2~3年先の大目標」をブチ上げ、必ず実現させている。1回では皆、偶然と思っているので、2回、3回と実現させる。
 
 そこで初めて、腹心の1人か2人が「この社長に人生を賭けよう」と思いはじめる。
 
 東川先生自身、二人の大社長の実行力に若い時分に触れ、人生の方向性が決まったそうだ。
 
 小さな空手形の、不履行は気にしない。社員が不可能と思える大目標の実現こそが、「全社員をその気にさせ」「勢いをつける」原動力だ。狂気にも似た、実行力と先見力の両方がなければならない。
 
 自信のないこと、調子にのっての「おおぶろしき」の発言は言わない事が賢明だ。言った本人は冗談でも、たった1人の腹心からも信頼されなくなる。
 聴く側の真剣味と話す側の本気度は、いちいち確認できない。
 
 大発言にキチッと責任を持つことを、東川先生は「社長の自己リーダーシップ」と勝手に名づけているが、大切な言葉だ。

 

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