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マネジメント

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2025年5月28日号)

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳

「『損得』は頭での計算、『美学』は心が感じる優先順位」

「忙しいという字は、心が亡ぶと書く」(臥龍)

「心が亡ぶ」とはどういうことか?

臥龍は、「損得より美学」は、心が生きていないと出来ないことだと思っている。

何故なら、「損得」は頭での計算、「美学」は心が感じる優先順位だからだ。

何月何日に夕食をしましょうという「約束」をした。

その予定よりも、得になるスケジュールが後から出てきたら、そちらを優先しようとする「美学より損得」の人もいる。

しかし、これを何度か繰り返すと、「あの人は、美学よりも損得の人ね」ということで、心ある人々が離れていく。

これは長い目、トータルで見ると、大きな損失だ。

「忙しい」という口癖が、心が亡ぶ扉になっていないか?

よく観察してみよう。

「損得よりも美学」で生きる人たちとの友情関係は、あなたの人生を豊かにする。

心したいものだ。

東京より愛を込めて。臥龍


「横綱企業、エベレスト企業を視察しよう!」

人生は短い。

不惑の40歳には、悔いなき登頂をしておきたい。

ある程度の成果を出す登頂には10年はかかるだけに、登る山を決めることは超重要。

大志ある人生登山としては、どこまで登れる可能性があるのか?

尊敬できる偉人の生き様を観照すると、「ああ、ここまで行ける可能性があるんだな」と分かる。

臥龍の場合は、坂本龍馬、松下幸之助翁、後藤新平先生の生き様観照から、自分の「お役立ち山」が自分らしく、かつ最高可能性で描くことができた。
事例⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU

人本主義経営では、どこまで登れる可能性があるのか?

人本主義経営の横綱企業、エベレスト企業を視察すると、「ああ、ここまで行ける可能性があるんだな」と分かる。

例えば、大阪の道頓堀ホテルや宮田運輸さん、高知のネッツトヨタ南国さんなどを視察することで、10合目を知り、そのことで自社の位置も分かり、今後やるべきことも分かる。

最近では、宮田運輸さんの「経営会議・業績先行管理会議」に、衝撃を受けた。

14事業所の報告では、当然、未達もあるが、5時間の会議の中で、未達を責める、対策を追求する言葉はゼロ、感謝と称賛に満たされていて、会議を見学しているだけで、心が洗われ、癒されていく。

そうか「会議とは心を磨く場」だったのか!

過去、40年間、何と自分は無駄な時間を作っていたのか!

お仕事観が、明らかに変わった。

なお、一つの会社に、毎年1名を視察に送るのは、愚策だ。

討議・実行のために、社長プラス4~5人で一気に行くことだ。

東京より愛を込めて。臥龍


「儲けると儲かるではまったく違う!」

採用活動のゴールが、「採用する」と「選ばれる」ではまったく違ってくる。

営業活動のゴールが、「売り込む」と「選ばれる」ではまったく違ってくる。

恋愛活動のゴールが、「売り込む」と「選ばれる」ではまったく違ってくる。

人財育成のゴールが、「育てる」と「育つ」ではまったく違ってくる。

経営活動のゴールが、「儲ける」と「儲かる」ではまったく違ってくる。

この違いの本質を、社内でディスカッションすることの意義は大きい。

その結果、「自然の摂理・天地自然の理」に叶った方向にベクトルが合えば、超ラッキーだ。

富山から東京に向かう新幹線車中より愛を込めて。臥龍


「みこども見学会のお勧め」

その企業の文化は、末端に出る。

現場、取引業者などにも出るが、最もよく出るのは従業員のお子様だ。

従業員のお子様に「会社見学会」の案内を出しての「参加率」は、一つのバロメーターになる。

長坂養蜂場では、「夏休みこども見学会」を開催し、お母さんと一緒に出社、お掃除、朝礼、研修、お仕事のお手伝い、そしておもちゃのお金をもらい、商品を買って帰る。

「働くってこういうことなんだ」

「お母さん、こんなにいい人たちと働いているんだ」

「お母さん、いつもありがとう!」

こういう感想が、たくさん聞こえてくる。

東京より愛を込めて。臥龍


「プラスワンの習慣化に挑戦しよう!」

臥龍の小書に「生涯顧客が生まれる101のマジック」がある。

この一つの意味は、今100点でやっている仕事に、「プラスワンしてみよう!」ということだ。

お出迎え一つでも、「名前を呼んでみよう」、「一歩前でお迎えしてみよう」、「お荷物お持ちしましょうか?」、「今日は暑いですね!」、「段差ありますから、お気を付けくださいね」など、「プラスワン」することは、いろいろある。

この「プラスワン」が習慣になれば、それは100点に組み込まれたことになる。

すると、次の「プラスワンの習慣化」に挑戦する。

この繰り返しが、あなたの当たり前を「凄い!」に変えていく。

東京より愛を込めて。臥龍


「メールの二度開け禁止」

大阪の串カツの有名店の看板に「ソースの二度漬け禁止」とある。
https://jocr.jp/raditopi/2022/07/27/443348/

臥龍は、「メールの二度開け禁止」を推奨している。

1.メール処理は、1日3回、集中してやる。

2.不要メールを削除しながら、同じパターンで処理できるものを、頭の中でグルーピングする。

3.グルーピングしたものを、グループ毎に一気に処理する。二度開封はしない。その場で必ず完結させる。

これで仕事の生産性は、確実に上がる。

「メールの二度開け」が出来る人は、余程暇な人だ、と思う。

横浜より愛を込めて。臥龍


「案ずるよりもまず一手」

「不安を解消するには、先ず目をつぶって一手を打ってみることだ」(臥龍)

「こうしたら、どうなるんだろう?」

「このまま行ったら、どうなるんだろう?」

こういう不安に直面したとき、最もまずいのは先送りだ。

大体、先送りすると、今よりもまずい結果が出てくる。

目をつぶって、一手を打ってみることが大事だ。

臥龍のささやかな経験からでも言える。

Q.大手コンサルティング会社に転職できるだろうか?

A.履歴書を送ってみると分かる。

Q.このような高値の花の女性が振り向いてくれることはないだろう?

A.デートの誘い電話を一本掛けてみると分かる。

Q.10万円で、100人規模の船上パーティは出来ないだろう?

A.船会社のキーマンにプレゼンしてみると分かる。

Q.32歳の自宅事務所の自営業、従業員もいない、実績もない中で、経営者向けの30万のセミナー、無理だろう?

A.案内してみないと分からない。

Q.北京語がまったく出来ないのに、中国、台湾で顧問先は出来ないだろう?

A.飛び込んでみないと分からない。

結果、全て「OK」の返事をもらった。

古来より「案ずるより産むが易し」と言うが、これは「案ずるよりもまず一手」に通じると思う。

東京より愛を込めて。臥龍


「伝わるコミュニ力達人を選出しよう!」

リーダー研修のテーマの一つに「伝えた」と「伝わった」の違いを探るディスカッションがある。

貴社でも、是非やってみることをお勧めする。

その上で、社内の「伝わるコミュニ力達人」を選出すると、更によい。

臥龍は、「伝えた」と「伝わった、伝わる」の違いは、後者は、「相手の行動が変わる(行動変容)」ことだと見ている。

達人事例⇒ https://youtu.be/l8HvzuoaqzM

表彰⇒ https://youtu.be/0EZtTIWVsbE

東京より愛を込めて。臥龍


「ビッグスイング、いいじゃないか!」

学生時代と社会人では、テスト基準が全然違う。

問いかけて欲しい。

Q.違いが分かりますか?

答えはこうだ。

学生時代は、空欄を埋め、正解だと〇、不正解だと×だ。

しかし社会人は、挑戦したら〇、更に正解だと◎だ。

挑戦しないと×。

挑戦して不正解であれば、上司やお客様が教えてくれる。

「やってしまえ!」「やっちゃえ!」

大きな失敗をした従業員を、わざわざ「ビッグスイング賞」と表彰する企業もある。

空振りでも、何も手を出さなかったことよりも、はるかに良いことだ。

こういうことも伝えないといけない。

東京より愛を込めて。臥龍

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