menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

仕事術

第95回 手軽にいい音。新しいオーディオのカタチ

デジタルAVを味方に!新・仕事術

digital1908no1.jpg
 
■サウンドバーが人気!
不況と言われるオーディオ業界ですが、伸びているジャンルがあります。サウンドバーと呼ばれる、主にテレビの前に設置する、比較的小型な棒形状のオーディオシステムです。
薄型化とともに弱体化したテレビの音声を補うのが主な用途で、手軽に映画や音楽の迫力を増してくれます。往年のオーディオファンから考えれば簡易的なシステムと言えますが、手軽さを求める一般家庭に受け入れられています。
 
 
 
■サウンドバーで大人気のヤマハ「YAS-109」
 
digital1908no2.jpg
 
 
サウンドバーは各社から発売されていますが、ここ数年、売れ筋ナンバーワンを維持して好調なのが「ヤマハ」。最廉価シリーズは価格が3万円弱と手頃な上に機能も音質も充実し、消費者の心をがっちりと掴んだようです。
そのヤマハの最新売れ筋モデルが「YAS-109」。従前モデルの音質をさらに高めた上に、サウンドバーとしては世界で初めてAmazon Alexaに対応し、音声操作も可能に。
リモコンも付属していますが、声で「音量を上げて」「音量を下げて」といった基本的な操作が可能です。また、WiFiにも対応しているので、インターネット接続や音楽配信サービスの設定を行っておくと、「演歌を再生して」や「ポップスを再生して」、と声を掛けるだけで、対応する音楽を再生してくれるなど、小さなお子さんから高齢者まで使いこなせるのもポイントです。
サウンドバーがスマートスピーカーの代わりになり、音質も良いのでリビングのオーディオシステムとしても兼用できると考えれば、非常に合理的です。
新しいオーディオのカタチといって良いでしょう。
 
 
■さいごに
かつては世界で名を馳せた日本のオーディオメーカーですが、今ではほとんどが廃業、あるいはブランドが海外企業に譲渡されるなど、不調なのは周知の事実です。
近年は高価で重厚長大なオーディオシステムが好まれず、またスマートフォンの台頭などによって時間の使い方やライフスタイルそのものも大きく変化したのは事実ですが、「YAS-109」のようにユーザーの心を掴めば、カタチは変わったとしても、オーディオ機器への需要はまだまだありそうです。

また、「YAS-109」が低価格にもかかわらず、WiFi対応、Amazon Alexaやストリーミング音楽再生機能が利用できるのは、スマートフォンで鍛えられた半導体技術のお陰でもあります。既成概念にとらわれず、柔軟な発想こそがメーカーの生き残りを左右しそうです。
 
 
【紹介した製品】
メーカー: ヤマハ
製品名: YAS-109

第94回 ホテルの「遅いWi-Fi」を改善する裏技前のページ

第96回 スポーツ観戦は高画質4K有機ELテレビで!次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連記事

  1. 第141回 iPhoneの「シネマティック」なら日常が映画の1シーンに!

  2. 第137回  広角レンズ替わり?スマホカメラ裏技

  3. 第128回 パソコン仕事の疲れ軽減と作業効率アップに「モニターアーム」

最新の経営コラム

  1. 第171回:令和8年4月1日施行の女性活躍推進法の改正が中小企業に及ぼす影響

  2. 第199回 Sora廃止

  3. 国のかたち、組織のかたち(93) 強大な相手と対峙する⑲(牧師キングのアメリカ公民権運動  上)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 人間学・古典

    第93講 「帝王学その43」 士は天下の憂いに先立ちて憂え、天下の楽しみに後れて...
  2. マネジメント

    第97回 社長にとって一番大切なこと(特別対談:最終回)
  3. 教養

    2016年8月号
  4. キーワード

    第43回 「もんぺ」「ステテコ」「ふんどし」の人気が復活!?~日本の伝統ファッ...
  5. ブランド

    ビジネストリップとクロルカルチャーコミュニケーション その2
keyboard_arrow_up