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愛読者通信

特別インタビュー 「持たざる経営」で超高収益化に 成功したクライアント企業の秘策

「愛読者通信」著者インタビュー

 昨年12月に上梓した『持たざる経営』は、お金が残る体質へ転換する「たたむ・削る・変える」の実践から、超高収益企業へと進化したクライアント企業に共通する秘策を公開した書です。今回、著者の古山喜章氏にアイ・シー・オーコンサルティングがすすめる「持たざる経営」について、お話を伺いました。

―超高収益化に成功したクライアント企業がどのように進化していったのか、まず簡単にお話いただけますでしょうか?

本でも会社名は伏せておりますが、 超高収益化に成功した会社は、 どの会社も例外なく、一番はじめに、貸借対照表の総資産の項目を一つずつ棚卸して、銀行借入と税金を減らすアイ・シー・オーコンサルティング式の「たたむ・削る・変える」の施策をおこなっています。

つまり、「持たざる経営」の第1ステップは、「たたむ・削る・変える」となります。

そもそも「たたむ・削る・変える」は、私の師匠・井上和弘(アイ・シー・オーコンサルティング会長)が、2000年に出版した『儲かるようにすべてを変える』で提唱したノウハウです。

当時、画期的な考え方で、多くの経営者が実践しました。

その結果、会社にきちんとお金が残るようになって、多くの経営者がその効果を肌で実感されました。

問題は、その残ったお金を使って、次に何をするか、です。

たんに「たたむ・削る・変える」によって、まとまったお金が会社に残っても、それは一過性のものにすぎません。

超高収益化に成功したクライアント企業に共通することは、残ったお金を、会社の次の発展のために賢く投資して、事業構造を進化させていったことです。

本書では、第1ステップの「たたむ・削る・変える」に続いて、第2ステップとして、継続的に稼ぐ形を作りながら儲けの核心を見つけて磨く「見抜く・仕組む・仕掛ける」。

第3ステップとして、不況であっても驚異的な利益をたたきだす「伸びる・選ぶ・仕切る」を提示しています。

これらの3つのステップを経て、超高収益の「持たざる経営」が実現できるわけです。

本書では、実際に超高収益化に成功した企業の施策をあげて、具体的に解説していますので、どのようなことをおこなったのか、また進化の過程もご理解いただけると思います。

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