一流の流儀を持つから一流のプロになる
NHK「プロフェッショナル」。
各界の超一流プロフェッショナルが出演し、最後にプロとしての流儀(信条・掟・マイルール)を問われる。
その答えはなるほどというものだが、「一流プロは流儀を持つ」のではなく、「一流の流儀を持ったから一流プロになった」というのが正しいともいえる。
今、話題の大谷翔平選手も、高校の頃から「一流の流儀」を持っていた。
例えば、「ゴミを拾う」と運が良くなるという流儀。
メジャーに行っても、バッターボックス周りのゴミや小石を拾っては、ポケットに仕舞っている。
臥龍の流儀は、「一日一生、残能全開、出し惜しみゼロ、言い訳ゼロ」。
これが日本のトップ1%コンサルを創った。
コンパスウォークに行くと、どこに行っても「敬護」が流儀で実践されている。
物語コーポレーションの店舗に行くと、どこに行っても「おせっかい」が流儀で実践されている。
「一流の流儀を持つから一流のプロになる」(臥龍)