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社長業

Vol.12 もう一度、今期の事業計画・経営目標が浸透しているか確認しよう。

作間信司の経営無形庵(けいえいむぎょうあん)

 4月に新年度が始まった会社は、第一四半期が終了した。予算目標への達成、未達成、そして未達への巻き返し対策・・・とフォローは万全だと思います。
 
 そこで、この機に、社長の経営方針、目標がキッチリ浸透しているかどうか是非確認して欲しい。特に、経営目標を「定量目標」と「定性目標」の2つに分けて浸透度合いを測る必要を痛感する。
 
 新年度がスタートすると定量目標(数字)の追求は強くなるが「どんな会社に変えたい」や「顧客満足」など数字に表わしづらい定性目標は、ついつい確認が甘くなる。
 
 社長や部門長がどんなに口を酸っぱく話しても、話し手は話したつもり、聞き手は「またか、もう聞いたよ」・・・で、なかなか腹に落ちていない。
 
 若手にじっくり質問したり、彼らの言動に耳を傾けることでしか浸透度合は判らない。決して「あれ程言ってるのに」「何を聞いているんだ!!」と声を荒げない事だ。

 

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