menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

社員教育・営業

第6回 「気くばりある言葉づかい」

デキル社員に育てる! 社員教育の決め手

「魅力ある電話応対とは」
◆気配りある言葉づかい◆


基本応対、第一声、電話表現…電話応対の基本を学ぶ上で、忘れてはいけない要素の一つに、
「言葉づかい」
があります。

この言葉づかいは、電話をとる社員全員に身につけることができるように指導しなければなりません。
正しい言葉づかいを頭で覚えさせるだけではなく、毎日の電話応対を通じて、繰り返し、繰り返し
実践させることが大事です。

実践を積むにつれて言葉づかいが出来るようになったならば、言葉づかいに「気配り」を加えて、
電話の相手の方を考えた、まさに心のこもった言葉づかいができるように発展させていきましょう。
I県の指導先の会社で、かけ手のお客様を想定しての電話応対ロールプレイング実習をさせていただいたところ、
気配りある良い応対で感心した女性がいらっしゃいました。
在席で、席をはずしている場合…

A「○○さん、いらっしゃいますか」
B「はい、おります。少々お待ちくださいませ
通常は、このパターンの応答です。しかし、その彼女の場合は…

A「○○さん、いらっしゃいますか」
B「はい、おります。ただ今、大変申し訳ございませんが、席をはずしております
少々お待ち頂いても、よろしいでしょうか

と、気くばりある言葉づかいをされたのです。
簡単に言えそうな一言に聞こえてしまうかもしれませんが、実際に「少々、お待ち頂いてもよろしいでしょうか」と
相手を気づかう一言が言えないものです。
油断をすると、自分本位に「少々お待ちくださいませ」となってしまいます。

言葉的には決して悪くないのですが、より心が伝わるのは、後者の方なのです。
本物の言葉は、いつでもどこでも輝きます。電話応対は、言葉の割合が多いコミュニケーションです。
電話に出る毎に、言葉つかいを重視し、そして「ありがとう」の気持ちでいつも応対を心がけてください。

第5回 「電話応対研修のやり方」前のページ

第7回 「脱・学生ことば」次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連記事

  1. 第89回 コミュニケーション上手になる仕事の進め方 9

  2. 第36回 「社内での電話応対研修のすすめ方」

  3. 第39回 「確認電話の大切さを学ぶ」

最新の経営コラム

  1. 第199話 中国車、先進国への輸出も急増

  2. 第九十二話 全社員でつくる信頼 アルミオーダー型材専門・関西金属製作所の挑戦

  3. 朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2026年1月28日号)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. マネジメント

    第291回 出会いは全ての始まり
  2. マネジメント

    第百話 「客の目線で行動しろ」(株式会社アールアンドビー)
  3. 社員教育・営業

    第14回 「取次ぎ電話は人柄を表す」
  4. サービス

    104軒目 「金沢で市場に一番近い鮨屋」
  5. 税務・会計

    第15号 バランスシート経営の必要性
keyboard_arrow_up