menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家の
”声”と”文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ
  • 小
  • 中
  • 大

社員教育・営業

第8回 「相手の名前を忘れた」

デキル社員に育てる! 社員教育の決め手

「魅力ある電話応対とは」
◆「相手の名前を忘れてしまった時は」◆

 
今年も新人さんが入社される季節になりました。指導の時、新人の方々の声をお聞きしますと、フレッシュさが響いて
親しみを感じます。その一生懸命の姿勢が、自分の新人時代を思い起こしてくれるからかも知れません。

さて、先日、新人の方々の電話応対指導をさせて頂いたときに、緊張のあまり、電話応対中に
今、聞いたばかりの名前を忘れてしまう失敗が多く目に付きました。
このような「相手の名前を忘れてしまった時」には、どのように応対するべきかを考えていきましょう。

名前を忘れてしまった時には、やってはいけない二つのポイントがあります。

まずは、忘れたからといって、「間をあけない」ことです。
その空白時間が相手に不信感を抱かせてしまいます。

二つめは、「単刀直入に聞かない」こと。
つい、聞きたい気持ちばかりが先行しますと「名前をもう一度、おっしゃってください」とストレートになりすぎ、
相手の受ける印象が強制的なイメージを与えてしまいます。

必ず「失礼ですが」「申し訳ございませんが」「恐縮いたしておりますが」と心をこめて、クッション言葉、
接遇用語を最初に述べます。
次に「ご確認のためにもう一度、お名前を伺ってよろしいでしょうか」、
または「お名前をもう一度ご確認させて頂きたいのですが」と続けます。
“確認”と言われると、聞かれた側は忘れたというイメージが少なくなります。

いざという時に、スムーズに話せるように朝礼の一コマに、接遇用語などのワードのトレーニングを入れると
効果がでます。どんな時でもピンチをチャンスに変えて、若者らしくはつらつと応対をできるようにしましょう。

第7回 「脱・学生ことば」前のページ

第9回 「まちがい電話の応対法」次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連記事

  1. 第51回 「お客様に安心感を与える電話応対」

  2. 第23回 「伝言メモを残す時」

  3. 第177回 コミュニケーション上手になる仕事の進め方99「聴覚情報―『感じの良い挨拶と返事』と『品格を伝える言葉遣い』

最新の経営コラム

  1. 知的生産のセンス

  2. 第174話 「期末に戻せばバレない」の罠 ~運転資金の”一時流用”を銀行が確実に見抜く理由〜

  3. 第九十八話 紙問屋であり続けることをやめた後継者 ― 守るものは信用。変えるものは事業。城南村田ホールディングスの経営戦略

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. マネジメント

    番外編 チームを変身させた岡田彰布の監督術(中)
  2. 税務・会計

    第45回 中小企業の経理DXは「IT導入補助金」を活用する|新設「デジタル化基盤...
  3. 戦略・戦術

    第106話 「未だにオフバランス(会社資産再評価)をしないのですか?」
  4. 社員教育・営業

    第86回 コミュニケーション上手になる仕事の進め方 6
  5. キーワード

    第8回 スマートスピーカー普及率
keyboard_arrow_up