「人が人として出来ることをしている会社ですか?」
昨日、今年10本目の舞台鑑賞として、新橋演舞場で「熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第12弾『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』」を観劇した。
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座長、三宅裕司、ゲストに沢口靖子、野呂佳代を迎えた3時間の舞台、とにかく面白い。
昨日が初日で、受けたところ、受けなかったところを見て、ばっさりと変えての2日目公演。
カーテンコールでの出演者の挨拶で、「せっかく練習してきたのに、バッサリないんだもの」というぼやきも聞こえた。
今でも映画は大好きだが、CGで何でも表現できるようになってくると、ライブの舞台が一層魅力的に思えてきた。
人はない物ねだりをする性分だ。
無人の店舗や少人数のレストランやホテルが増えてくる反面、人でしか生み出せない「ライブの価値観」の価値も上がってくる。
「感動経営コンサルタント」は、後者の価値創造を本分としたい。
なお、観劇後に寄った焼肉レストラン、「ごめん、もうお腹一杯で食べれない」と言ったら、「お肉、軽くあぶってください。持ち帰りにしましょう」と言ってくれた。
赤ワインのボトル、飲み切れなかった。
「持ち帰りのケース、ご用意しましょうか?」
「悪いねえ。また来るよ」
この「また来るよ」は、お世辞ではありません。
必ず行くと思います。
何故なら、「人が人として出来ることをしてくれるレストラン」だからだ。
Q.貴社は、「人が人として出来ることをしている会社」ですか?
東京より愛を込めて。臥龍
「自社を成長させる仕組みとしての切磋琢磨する会は重要だ」
昨日は、愛知県知立市で、「地域で一番笑顔とありがとうを集める住宅関連企業の勉強会」を行った。
毎年1回で、通算16回目、16年の積み重ね。
期間が長いだけでなく、各企業が、勉強会参加時の一業態一店舗から、「地域密着の船団方式」として、生涯顧客を生み出すための多角化を着実に推進してきている。
青森のある企業は、元々は塗装業だが、リフォーム、リノベーション、解体、エコ給湯器、更には歩行訓練ディサービス、はちみつ食パン店まで、広げてきている。
秘訣は、ちょっと難しいが、思い切って背伸びした五つ前後の目標を「約束手形」として宣言し、一年後にその達成度報告を行うことにある。
一番達成率の低い企業が、一番達成率の高い企業へ、後日、地元名産品を贈る。
金額負担は大きくないが、「名誉・プライド」への換算価値が大きいようで、各社、必死で取り組んでいる。
この「約束手形」を10年間追求すると、結果的に地域一番店になっている。
成長を意思力だけで行うのは困難だ。
やはり「仕組み力」を使う方が確かだ。
Q.社長さま、自社を成長させる仕組みとしての「切磋琢磨する会」を持っていますか?
これは個人としての成長としても同様だ。
東京より愛を込めて。臥龍
「AIエージェント時代に、あなたの市場価値は上がりますか?」
AIは、活用するかどうかではなく、どう活用するかのゾーンに入っている。
しかも日進月歩で技術進化が激しく、なかなか着地点が見えないが、「ワンストップ指令で一連業務をこなすAIエージェント」という姿は見えてきた。
要は「正解到達時間が早い」ということだ。
問題は、正解を見た後の「意思決定」「チームへの伝達及び関わり力」というリーダーシップにある。
ここで差が付く。
20代の若手リーダーは、「意思決定」「チームへの伝達及び関わり力」というリーダーシップを切磋琢磨する仲間を持つことだ。
20代の臥龍は、その分野を磨く会(臥龍サロン)を創って、磨き上げを図った。
代表幹事を中国電力の副社長にお願いし、地域有力企業のキーマン10名に参加していただいた。
よく20代のサラリーマンの呼び掛けに集まっていただいたと思うが、聞くと、臥龍の「志」への共鳴だった。
その人の持つ「志」に合わせて、集まる群れのカラーが決まる。
これは「海援隊」を結集した坂本龍馬さんから教えてもらったことだ。
Q.AIエージェントが当たり前になったとき、あなたの市場価値が上がる準備は出来ていますか?あるいは始めていますか?
秋田より愛を込めて。臥龍
「会議の冒頭にダメ出しは厳禁」
昨日は、ある顧問先の業績先行管理ミーティングだった。
9月決算に向けて、4つの事業部が、目標通りに着陸するための対策検討だ。
これは4本のKGI(目標)滑走路毎に、予定通り着陸するのかを読み、不足であれば、以下の3点で対策打つ。
1.決めたKPI(行動目標)に対する行動の徹底が足りなかったのか?
2.KPI項目が少なかったか?
3.KPI内容が足りなかったか?
ただ臥龍は、トップに対して、以下の依頼をした。
未達の項目もあるが、予定以上に頑張っている項目もある。
その点を、「〇〇さんの努力は素晴らしい!感謝しているよ」というフィードバックを、各担当者に行って欲しい。
会議に出席していないメンバーに対しては、現場に行ったときに、心からの称賛と感謝をして欲しい。
人間、特に日本人は、出来ていない点、不備な点を見つけることに長けている。
最初にダメ出しから入ったら、モチベーションのコップが下を向く。
「可愛くば、五つ数えて三つほめ、二つ叱って良き人となせ」(二宮尊徳翁)
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」(山本五十六)
秋田より愛を込めて。臥龍
「強い風土には『掟=絶対的な約束事』がある」
感動経営コンサルタント認定講座の三日目。
強い会社には「掟=絶対的な約束事」があることを確認した。
オモテの「掟」は経営理念だが、トップのこだわりというウラ「掟」も意外に大事だ。
臥龍が、この「掟」を最初に学んだのは、会津・日新館における「什の掟」だった。
七項目なのに、何故、「什(じゅう)」というかといえば、武士の子ども達が、十人一組で、自主運営活動を行うときの「掟」だからだ。
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
いささか現代では合わない部分もあるが、「嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ、卑怯な振舞をしてはなりませぬ、弱い者をいぢめてはなりませぬ」は、今でも通じる大事な「掟」だ。
理屈ではない。
「ならぬことはならぬ」という矜持が、会津武士道精神の根底にある。
Q.御社の「ならぬことはならぬ」という掟は、何ですか?
大阪より愛を込めて。臥龍
「社長を家長とした大家族主義の発揮」
感動経営コンサルタント認定講座の四日目。
強い会社には「掟=絶対的な約束事」がある。
トップのこだわりというウラ「掟」も意外に大事だ。
ある外食産業では、金銭不正と不倫は無条件解雇。
あるスポーツ関連企業では、従業員同志の恋愛は、トップに届け出ないとダメ。
その代わりトップは応援するし、結婚式には必ず出席する。
ある金属加工会社では、入社式、経営方針発表会、クリスマスボランティア活動、社員旅行、送別会を欠席したら無条件解雇。
この三社とも、これは入社前に示し、納得サインをいただいている。
そして、高い生産性と低い離職率を誇っている。
オーナー企業(中小企業)の強みは、社長を家長とした大家族主義の発揮だ。
「掟」には、家長のこだわりが鮮明に出る。
共感した子ども(従業員)が、入社してくる。
大阪より愛を込めて。臥龍
「ギネス記録を狙うと創意工夫のレベルが上がる」
「ギネス記録を狙うと創意工夫のレベルが上がる」(臥龍)
新入社員研修において、先輩方の各種の社内ギネス記録を教え、「貴方は、どの記録を抜くの?配属後に変えてもいいので、仮決めしてみてください」と言ってみてください。
新入社員は、その仕事を深掘り始め、色々な気付きを得るはずだ。
実は、臥龍の自宅リビングには、「ギネス記録」の盾が飾られている。
ある分野の「ギネス記録」を創ったときにいただいたのだが、「企画」「準備」「当日の判断力」が高いレベルで求められた。
本日、秋田のある飲食チェーンの経営方針発表会だったが、臥龍の提案で、各店での「最高日商を何月何日にどういう方法で達成する」を発表いただいた。
各店長、「数字は狙って創る」という点で、深い気付きがあったようで、良かった。
是非、達成して欲しい。
「最高日商」を達成する気付きが、「ハンカチ効果」となり、「最高月商」「最高年商」の達成へと波及していく。
秋田より愛を込めて。臥龍
「全ては自分の足元半径5メートル以内から始まる」
昨日の秋田のある会社の経営方針発表会の前に、研修会を担当させていただいた。
途中、「Q.毎朝目覚める度に、『今日も楽しみ!ワクワクしかない!』と思われていますか?」と質問した。
驚いたことに、約60名のスタッフの中で、挙手したのが新社長1名だった。
研修の中で、毎朝、「今日、自分の中に秘められいた可能性が新たに開花したら、景色がどう変わるだろうか?」と想像すると、毎日がワクワクしかないねということをお伝えした。
これを「インサイドアウト」ということと、元祖インサイドアウトとして高杉晋作を紹介した。
逆は、周りの環境が変われば私も変われるという「アウトサイドイン」だ。
有名な晋作の辞世の句。
「おもしろき
こともなき世を
おもしろく 高杉晋作
住みなすものは
心なりけり 野村望東尼(もとに)」
また渡辺和子先生の言葉もご紹介した。
「置かれた場に不平不満を持ち
他人の出方で幸せになったり
不幸せになったりしては
環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、
どんな所に置かれてもそこで
環境の主人公となり、
自分の花を咲かせようと決心することです」
少なくともリーダーがワクワク生きていないと、部下、後輩に「ワクワク波動」は広がらない。
しかし、この会社の風景は、秋田の縮図かもしれない。
陽より陰を見てしまうクセ。
幸せはもらうものではなく、足元半径5メートル以内で、自ら創るという意識が弱い。
大人がワクワク生きていないから、子ども達が秋田から離れていく。
今後、新社長には、「自分の足元半径5メートル以内から、秋田の幸福度向上は始まる」という企業文化を創っていただきたいと願う。
もう一つの視点でみれば、本当は挙手したいと思ったが、周りの空気を読んで上げなかった方も居ると思う。
この周りの空気を読んで「自己表現を抑えるクセ」、これも秋田の縮図かもしれない。
新社長には、「言っちゃう、書いちゃう、成っちゃう!」という「三ちゃう法則」も、企業文化にして欲しいと願う。
宇都宮より愛を込めて。臥龍























