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税務・会計

第36回 危機に備えて売り物、売り先、売り方の柱をいくつか持ちなさい

おカネが残る決算書にするために、やっておきたいこと

 

今回のキーワード
売り物、売り先、売り方の集中は、危機に弱い

〇〇ショックや△△豪雨、××大震災、等という、何らかの危機に襲われたとき、一気に経営が窮地に落ち込む会社は、売り物、売り先、売り方に偏りがある会社です。
その唯一の売り物・売り先や売り方が窮地に陥ると、途端に業績が悪化してゆくのです。
しかも、急に変えようとしても、うまくゆくはずがありません。
 
そんな時、複数の柱を持っている会社は、廃れた柱に頼ることなく、別の柱に力を注ぎます。そして、危機を乗り越えてゆくのです。
21世紀に入り、「10年に一度の…」「経験したことのない…」という危機が頻発する時代に突入しました。
そのような環境において、売り物・売り先・売り方を特定することは、大いなるリスクとなるのです。
 
新たな売り物、売り先や売り方を開拓できるのは、経営が順調な時です。失敗しても大きなダメージを受けないからです。
順風満帆な時ほど、売り物・売り先・売り方への、新たなチャレンジをしてほしいのです。
 
 
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