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第24号 「意味付けが上手な人VS 意味付けが下手な人]

米国スポーツ・ビジネスに学ぶ心理学

我々がクオリティーの高い人生を歩もうとする時、これほど大切なスキル(技術)は他にありません。
なぜなら我々は日々起きている全ての事において自分の判断で意味付けを行っているからです。
そしてこの意味付けの仕方とは全員が同じとは限りません。

どのような意味でしょう?

例えば全く同じ事を2人の人が体験したとしても1人にはストレス、1人には喜び、と感じるケースがあります。
この差は一体何処から来るのか?
それは、各自がどのようなフィルターを持ってその事実を認識したか?がこの違いを生むのです。

例えば今、騒ぎの渦中にある朝青龍選手が"鬱"という状態になる為には、自分の中で今回の騒動に
ある意味付けをした結果です。
自分が極端な被害者的な感覚に陥ったり弱気になるには、何かを信じなければ絶対に成立しません。
自分が受けた罰(2場所の休場)=差別、いじめ、相撲人生の終わり、自分の人生の終わり、と
意味付け(信じた)したのであれば当然、心に希望が湧くはずがありません。

この処分を基本に戻るチャンス、心と体をゆっくり休める、反省の時間、復帰に向けたリフレッシュ、復活して
強い姿を人に見せる為のステップ、という様な意味付けをしなかった事は確かです。

繰り返しますが、我々は起きた事実に反応はしません。
起きた事実が自分にとってどんな意味があるのか?という意味付けが全てなのです。
そして最も大切なことは、100%この決定権を我々が持っているという点です。

現代の多くの人がここを理解せずに、安易に薬に依存してしまっています。
薬やアルコールは一時的なしのぎにはなっても、本来の"意味付け"が上手にできなければ、
また別件が起きれば問題が発生してしまうのです。

人生を満喫している人や諦めない人とは例外なくこの"意味付け"の達人たちです。
諦めない人にとって望まない結果=失敗ではありません。
ストレスで悩む人の多くはこの"意味付け"が単に上手にできないのです。

意味を上手に付けるキーはずばり、"何が正しいか、何が筋なのか?"にあまり執着せず、この意味付けは
自分にプラスになるのか?を判断基準にするのです。
すると一見失敗や、悲劇に見える事にも長い目で見ると大きな"プラスのエッセンス"が隠されていることに
気付かれるはずです。

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