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第26号 「才能を数える人VSないものを数える人」

米国スポーツ・ビジネスに学ぶ心理学

自分自身のモチベーションをキープできる人とは自分の才能を理解している人です。
しかし、この単純な理屈を実行する事が実は簡単ではありません。

"他人の芝はよく見える"という諺がありますが、この傾向は決して日本の専売特許ではありません。
私はアメリカに移住して20年以上になりますが、同じようなことをたびたび経験します。

とにかくお互いが自分達のないものを求めて変身しようとするのです。
(ちなみにこの様な人のことを英語でWant to be と表現します。決してなれないものへ憧れる人を意味します)
もちろん何かに憧れることは決して悪いことではありませんが、自分に無いものを数えた結果、自分の自尊心が
傷ついたり自分に力がないと錯覚してしまってはマイナスです。

自分がやる気になる為には自分の力や才能を理解する必要があります。
これを言うと"そんなもんないよ"と言い返される事があるのですが、"あるとしたら何か?"と質問を変えてみましょう。

自分に持っている才能の芽に気付いている人はそれに磨きをかけようとします。
そうやって磨く長所がどんどん武器と変身していくのです。

それに対し自分のないものを数える人は常に不安にかられ、"もう少しコネがあったら、もう少し学歴があったら、
経験があったら、若かったら、男だったら、女だったら"と自分にないものを数え続けます。

自分には力がないと信じている人にマックス(最高)の可能性を引き出すことなど到底できません。
自分に力があると信じていなければ当然全力をもって挑戦などしません。

想像してみてください。
"もし一生懸命努力したら10%の確率でビジネスが上手くいくかもよ"といった状況で誰が100%の気持ちで
挑戦などする気になれるでしょうか?

自分の力を信じきるためには、まず自分の才能を数える必要があります。
ひょっとしたらまだ自分でも気がついていない才能があるのかもしれません。
しかしその才能の芽は自分で発掘しない限り、決して他人から発掘されることはありません。

今までは'そんなものない'と思っている人でも'もしかしたらあるかも'という違う目線で探し始めたら今までにない発見が
あるはずです。その為には恐れずに自分の才能を数えてみましょう。

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