menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

健康

第34号 「ルールを守る人VSルールを守らない人」

米国スポーツ・ビジネスに学ぶ心理学

ルールを守ることは大切なことでしょうか?

もちろんです。
ビジネスであれ、スポーツであれ友達との約束であれ、また小さなことでも大きなことでもルールを守る事は大切です。
この部分に関しては私も日本の学校や部活、クラブなどを通じて散々指導されてきました。

しかし、ここであえて考えてみたいのは、ルールの意味です。
一体何の為にルールが存在するのでしょう?

それはあることに対し、さらなる効率性、安全性のアップ、また権利などルールが存在しているお陰で
多くの人に「益」をもたらすからのはずです。

先日、私は日本で非常に印象に残る場面に遭遇しました。
私は日本に行くと必ず早朝にジョギングをします。
そしてジョギング中に必ず渡る横断歩道があるのですが、(幅5メートルほどの)

早朝で全く交通がなく見晴らしもとても良い場所であっても赤信号の時には渡ろうとする人は誰もいません。
じっと青になるのを待ちます。

もちろん私も待ちます。
これは大切なルールですし大人がルールを破るのを子供が見たらきっとマネをするでしょう。

しかし私は"アメリカで同じ状況になったら間違いなく皆、渡るだろうな"と思って見てました。
彼らに「何で渡るの?赤だよ」と言っても、「だって車来てないよ」と言い返してくるでしょう。

ルールはルール。規則を守る事は大切な事でも。。。。。難しいところです。
しかし先ほど申しましたとおりルールとは
人の効率性、安全性、権利を守る為に存在しなければなりません。
もし"ルールだから守らなくてはならない"という安易な発想になっているのであればそれは危険でもあります。

これは赤信号を渡るべき、と言っているのではありませんが、もし何事に対しても何の疑問も抱かず
'ルールは絶対に守らきゃだめ'という発想になってしまうと変化も進歩もなくなります。

時代とともに人を取り巻く環境は変化します。
特に現代の国際社会の変化は目覚しいものがあります。

この様なスピードに乗り遅れない為にはやはり柔軟な発想、つまり自分達の常識やルールに固執してばかりは
いられません。ルールも法律も変わるのです。

第33号 「悪かった事を覚える人VS良かった事を覚える人」前のページ

第35号 「失敗VS失敗した人」次のページ

関連記事

  1. 第16号 「ゴールをデザインする人 Vs 世間の価値にあわせる人」

  2. 第15号 「サーモスタット効果(自動温度調節器)後編」  

  3. 第17号 「理由」  

最新の経営コラム

  1. 第87回 サスティナブル(持続可能性)

  2. 第65回 子供に自社株を譲るときの注意点

  3. 人望を築く「脳の大原則」
    西田文郎氏(株式会社サンリ 会長)

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. サービス

    5軒目 「きのこの魔術師レジス・マルコン」
  2. ブランド

    企業の顔・社長の成功顔秘訣vol.3 -口元-
  3. 人間学・古典

    第70講 「帝王学その20」 室を掃いて、昼夜を講誦す。
  4. マネジメント

    故事成語に学ぶ(48) 兵の形は水に象(かたど)る
  5. 仕事術

    第105回 「おうち時間」も充実。手軽に設置できるプロジェクター「popIn A...
keyboard_arrow_up