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教養

2013年11月号

必読!社長が読むべき今月の4冊

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ユニクロ監査役が書いた
『伸びる会社をつくる起業の教科書』

 
 
安本隆晴(上場準備コンサルタント)著
ダイヤモンド社刊 
1,500円(税別)
 
 
【キーワード】
 
◆よい事業プランは、考えた総量や時間に比例する
◆ビジネスモデルとそのビジネスモデルを実現するためのビジネスプラン
◆起業した頃から完璧なビジネスプランは不要。磨き上げていけばよい
◆ウォルマートやユニクロのように他人・他社のビジネスを参考にしよう
◆経営理念やビジョンに基づいた経営計画を策定し、全社員に示す
◆仕事の塊ごとにあるべき姿を表現した組織図を作成する
◆会社が小さな時こそ、しっかりした人事評価基準を作って運用しよう
◆経営するというのは教育すること
 

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あらゆるプロセスを成果につなげる最強のカイゼンフレームワーク
『これだけ! KPT』

 

天野 勝(永和システムマネジメント コンサルティングセンター長)著
すばる舎リンケージ刊 
1,400円(税別)

 

【キーワード】

◆KPTの視点を使い、短時間で効果的にふりかえろう
◆Keep;いいところ、今後も続けたいこと
◆Problem:悪いところ、問題点
◆Try:今後の活動で試したいこと
◆Tryが次のKeepになっていき、よい行動がどんどん蓄積されていく
◆KPTにはチームの状況が表れる
◆アイデアに良い名前をつけられれば、アイデアは浸透しやすくなる
◆KPTをしっかり共有するだけで、業績とチームワークは劇的にアップする
 

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破壊的イノベーションの次世代戦略
『デジタル・ディスラプション』

 
 
ジェイムズ・マキヴェイ(フォレスター・リサーチ社副社長)著
実業之日本社刊 
1,700円(税別)
 
 

【キーワード】

◆デジタル時代の創造的破壊は時間も資金もあまり必要としない
◆革新の世界で成功するために欠かせない3つの方法
 (1)デジタル・ディスラプターの思考法を持つこと
 (2)デジタル・ディスラプターとして行動すること
 (3)今すぐ自分自身を創造的に破壊すること
◆無料ツールとデジタル・プラットフォームを活用する
◆デジタルの要素を使えば、わずかな努力で商品体験をはるかに改善できる
◆デジタル・ディスラプションは地球上のいかなる業界にも起こる
 

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3人の幼い娘を連れてハーバード留学!
『「時間がない」から、なんでもできる!』

 
 
吉田穂波(医師)著
サンマーク出版刊 
1,400円(税別)
 
 

【キーワード】

◆いくつもやりたいことがあったら、全部いっぺんに、同時にやる
◆「火事場の馬鹿力」ならぬ「締め切り直前の馬鹿力」を信じる
◆「できる・できない」を度外視して「やる!」と決める
◆時間密度を高めれば、きっと人生はもっと豊かなものになる
◆どんどん他人の手を借りる
◆どんな小さな1歩でも、まずは踏み出すこと
◆忙しいからこそ、悩まずに進める
◆熱意をもって壁を叩き続ければ、壁だと思っていたところに扉が見つかる

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