★「空気マーケティング」を成功させよう
『「空気」でお客様を動かす』
横山信弘(アタックス・セールス・アソシエイツ社長)著
フォレスト出版刊
1,500円(税別)
◆文脈効果:「 〇〇 へ行くと、△△をしたくなる」という心理現象
◆人を動かす空気は「同調性バイアス」によって作り上げられる
◆「自燃客」、「可燃客」、「不燃客」
◆来店型の受動販売は「点対応」、訪問営業型の能動販売は「線対応」
◆空気マーケティングの手順:ペーシング→ティーチング→ リーディング
◆売る人の気持ち次第で、お客様がその気になるかどうか、大きく変わる
◆売っている商材や自分の会社、お店を好きになろう
◆「好き」だと言う感情があれば、その思考はお客様にも伝わる
★利益を上げたいなら物流を見直そう
『これだけ! Logistics』
廣田幹浩(船井総合研究所チームリーダー)著
すばる舎リンケージ刊
1,400円(税別)
◆「ロジスティクス」と「物流」それぞれが意味するところは全く違う
◆物流とはロジスティクスの中の6つの機能のことを指す
輸送、保管、入出荷作業、流通加工、梱包・包装、情報管理
◆物流機能を活用し効率よく商品を届けるかを考える概念がロジスティクス
◆利益貢献度に応じて、顧客サービスレベルに差をつける
◆多品種化が進んでいるため、在庫を適正化するためにはIT化が必要
◆自社で発生している物流コストを明確にしておこう
◆KPI(キー・パフォーマンス・インジケーター)を押さえておこう
★ビジネスの現場で文章を作る人のための文章術
『「読ませる」ための文章センスが身につく本』
奥野宣之(ベストセラー著作家)著
実業之日本社刊
1,300円(税別)
◆「わかる」「伝わる」より前に、「読んでもらう」ことが必要
◆「読んでもらう」ためには、文章に「ツヤ」を出す
◆「ツヤ」を出すための簡単なコツは、断言して書くこと
◆読み手と書き手の心理的な距離感は「人称」で変わる
◆「小学生でもわかる」を目標にわかりやすい文章を作る
◆長い文章を読んでもらうためには、ナビゲーションが必要
◆書き手が興奮すると読む側は醒めるので修飾語は使わない
◆オチさえ締まれば読後感はいいものになる
★最小の時間で成果を最大にする
『エッセンシャル思考』
グレッグ・マキューン(コンサルタント)著
かんき出版刊
1,600円(税別)
◆エッセンシャル思考は、より多くのことをやり遂げる技術ではない
◆エッセンシャル思考の人は、時間をかけて選択肢を検討する
◆トレードオフを当たり前の現実として受け入れる
◆遊びは創造性と探究心の源だ
◆世界的なリーダーたちは、1日8時間眠っている
◆もっとわがままにノーを言おう
◆重要なことをやり遂げるために、日頃からの習慣にしよう
◆昨日や明日ではなく、今この瞬間に何が大事かを考えよう