「思い込み・固定概念」が実に怖い!
先日のバスケW杯予選、男子が地力でアジア1位を獲得、来年のパリ五輪出場を決めた。
実に48年ぶり。
体格で劣るバスケで、日本が世界と競ることは出来ないという「思い込み」を払拭してくれた。
この「思い込み・固定概念」が実に怖い。
臥龍自身、15歳までは、人生には「成功」と「失敗」があると思い込んでいた。
だからちゃんと「成功さん」と「失敗さん」が交互に現れた。
15歳のとき、映画の神様から、「世の中には成功と挑戦中しかない。あきらめなければいいだけ、できるまでやればできる。だから失敗ではない、経験だ」と教えられた。
そこからは、「成功さん」と「挑戦中さん」しか、現れなくなった。
ご自分が「当たり前」と思っていること、それは「思い込み・固定概念」ではないでしょうか?