お客様や社会への『一条の光』となろう!
新年早々、CAさんを泣かせてしまった。
昨夜、ホノルルからの帰国便がJALだったので、以下の手書きメッセージをお渡しした。
「感謝状
先日の痛ましい事故の中での、CAさんの自分で判断し、行動された姿にとても大きな感動をいただきました。深く感謝を申し上げます。
氷山ではないですが、90秒ルールなどの見えない水面下での準備は大変ですが、顔晴ってください。
2024年1月5日 ホノルルからの帰路にて いち乗客より」
あの冷静なCAさんが、ウルウルしてくれた。
しばらくして、「機長も感動したと申しております」と伝えてくださった。
おせっかいかもしれなかったが、どうしてもメッセージをお渡ししたくなるほどの「プロの仕事振り」だったことは、間違いない。
暗いニュースが多い時代、頭上を暗雲が覆ってくる。
でもその中に、一条の光があるだけで、希望や勇気が生まれてくる。
「トンネルが辛いのではない。出口の光が見えないのが辛いのだ」(臥龍)
貴社や貴方のお仕事が、お客様や社会への「一条の光」となる2024年が稼働し始めた!
貴社や貴方に、お客様からの「どうしてもお伝えしたい声」が集まってくる2024年の始まりだ!
PS.石川を中心とした地震被害は、本当に痛ましい。
必要以上の謹賀新年祝賀ムードは自粛したいが、「感動・喜び・感謝」を素直に表現することへの過剰自粛、空気を読み過ぎることもまたよくないと思う。
各社の新年会まで自粛することはない。
日本の元気は、貴方や貴社の足元半径5メートル以内から始まるからだ。
東京より愛を込めて。臥龍