「人は意図的に年輪を刻む」
「樹木は自然年輪、人間は意図年輪」(臥龍)
臥龍は、飛騨高山の臥龍桜を見て、強い感動を覚えた。
http://hidamiya.com/spot/spot01
樹齢1000年以上。
この間、いろいろな危機があったとしても、動物のように逃げることはできない。
渡辺和子先生のお言葉、「置かれた場所で咲きなさい」を思い出した。
「置かれた場に不平不満を持ち
他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては
環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、
どんな所に置かれてもそこで環境の主人公となり、
自分の花を咲かせようと決心することです。」
そして1000層の年輪をイメージした。
樹木は自然に年輪を刻むが、人は意図的に年輪を刻む。
「年輪」とは「習慣」。
人は、新しい素敵な習慣を意図的に重ねていく。
人生100年時代、少なくとも、100の習慣年輪を刻む。
四季で刻めば、年に4回、50歳でも200の習慣年輪を刻むことができる。
あなたの職場が、月で刻む習慣を持てば、年に12回だ。
Q.あなたは今月、どういう素敵習慣を持つ「意図」で生きていますか?
東京より愛を込めて。臥龍