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海外目線の外見チェック -「靴」と社会的ステータス-

最高の自分を表現する 成功イメージ戦略

トップエグゼクティブの方々であれば、年間何度と無くご自分の日常のフィールドを離れ、出かけられるビジネストリップ。
それは国内・海外と多岐に渡っている事でしょう。

中でも海外出張においては、企業の代表として、さらには日本という国を代表するイメージをも背負って
出向かれることになる訳ですから、思っていらっしゃる以上に傍から抱かれるアピアランス(外見)による
イメージの重要性を実感なさる事があるでしょう。

「ご自分の存在をいかに魅せるか」が重要なのです。

それには、装いの基本でもあり、一目で皆さんの格が計られる重要なポイントを、今一度再確認してください。

今回は、その重要ポイントの一つ「靴」です。

男性のビジネスシーンで身につけるアイテムのうち、一番投資する価値があり、そうする事が望まれる部分で
あるのが「靴」。全身の一番下にありながらも、その存在がトータルイメージのバランスに大きな影響を与えます。

その影響力たるや、例え高価なスーツを身につけていたとしても、履いている靴が貧相なだけで、
全てが台無しになってしまう程です。反対に、スーツはそこそこのものであっても、靴がきちんとしていると
全身バランス及びイメージは格段にグレードアップします。

このようにエグゼクティブ自身に必要な、「重厚感」と「格」のあるイメージを大きく左右する靴。
その選び方と、手入れの仕方を上げましょう。


(1)正式なビジネスシューズは紐靴

シンプルな形の紐靴を選びましょう。
私が行っているコンサルティングやトレーニングの際にも、クライアントの方の中で、
スポッと履ける紐無しタイプの靴を好んで履かれていらっしゃる方に、実際お目にかかることも
少なくありません。

確かに、靴の脱ぎ履きの多い日本文化の中では、このようなスタイルの靴は非常に便利かもしれませんし、
履き心地も楽かもしれません。しかし、これはあくまで正式な形ではない事を覚えておいてください。
海外のビジネスパーソンにお目にかかる機会があるときには、是非とも足元をチラリと見てください。
このような靴を履いている方は1人としていない事がお解かりになるでしょう。


(2)磨きこまれた、型崩れのない靴

靴は常に綺麗に磨かれ、メンテナンスされたものを履きましょう。前述したように、靴は投資価値のあるアイテムです。
作りの良い上質な靴は、こまめなメンテナンスをすることで長く履き続ける事が出来るということなのです。

それにはまず、1日はいた靴は綺麗に汚れをとり、翌日も続けて履かずに休ませましょう。
1日履き続けた靴は、足からの水分を含んでおり、型崩れしやすくなっています。
湿気を取ってくれる木製のシューキーパーをはめることがポイントです。
そして、かかとが磨り減ってしまいきる前に必ずリペアに出しましょう。
かかとの状態によって、後姿のスマートさが全く違って見えてしまうものです。

そして、丁寧に磨く事。
靴にこだわる方は、専門の靴磨きに出すのも良いでしょう。綺麗に磨かれた靴は、その方のステータスと意気込みを
表現します。欧米のエグゼクティブは、どの方もどの方もピカピカの靴をはいています。
そして、自分にそのような意識と価値基準があればあるほど、相手のその部分にも当然の如く注目し、
その人自身を判断する大きな目安とするのは当然のことでしょう。

中でも、日々様々な方に会われている高級ホテルのホテリエは、靴を見るだけでその人の格が分かるといわれます。
それだけ、その方の人生や社会的な立場や背景が「靴」には現れるのです。

その他、高級料亭などのお座敷に上がる機会がある場合など、脱いでおかれた靴の状態で、
その方の人となりや意識の高さ、ライフスタイルが垣間見られるものです。

ビジネススタイル(装い)の基本は、欧米文化が基準です。
海外に出る機会があまり無く、ほとんど日本国内にいらっしゃる方であっても、
グローバル化社会においては同様の意識をもたれる事が、自信や風格が自然と漂い、
ビジネスの相手そして部下達に、皆さんのリーダーとしての信頼感となって伝わるのです。

これから雨が多くなる季節がやってきます。
車移動をされる方であっても、自然と足元が汚れてしまうもの。
そのようなときこそ足元を綺麗に保ち、トップの風格を示してみて下さい。

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