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コミュニケーション

第54回 心を配って酷暑を乗り切る

業績アップにつながる!ワンランク上の手紙・メール術

多感な人たちとの接し方

酷暑見舞い申し上げます。
感染拡大、矛盾ばかりの政策、自粛、大雨による深刻な被害、猛烈な暑さと湿気……。誰もがいまだかつて経験したことのないほど我慢を強いられる夏となりました。
わたしの身近には感受性の強い女性が多いせいか、昨今、とりわけナーバスになっている人も多く見受けられます。具体的には、
・言葉づかいが荒くなる
・暴飲暴食、食生活が乱れる
・体の不調を訴える(首や腰の痛み、アレルギー)など
日頃は明るく素直、気立てのいい女性たちが怖い顔をして暴言を口にしたり、イライラして落ち着きがなく見えたり、表情が暗く沈んでいたりすると、悲しい気持ちになります。と同時に、ほんの少しでもまわりによい影響を与えられるよう努めています。
ここではまず、わたしが日ごろ身近にいる多感な人たちと接するときに心がけていることを書いてみます。

完璧を目指さない

1.100点を目指さない
今はパンデミックの最中、これまでと等しい成果を期待するのは無謀なことかもしれません。
仕事も家事も育児も、100点を目指すとつらくなります。仮にこれまで80点を目指していたとしたら、今は50・60点で上々なのではないでしょうか。
自分が高得点を目指すと、自ずとまわりにも「それがあたりまえ」と同じ高得点を求めがちです。すると、できていないところや粗ばかりに目が留まり、自分やまわりを責めはじめます。
イライラしている人を見かけたら、「今は50点で上々だ」と声をかけてみてはいかがでしょうか。
2.怒っている人に近づかない
感情は連鎖します。感謝や喜びはまわりを照らし、怒りはさらなる怒りを呼び起こします。
とりわけ感受性の強い人にとって、無気力な政治家やネットの中に渦巻く誹謗中傷コメントを目にすると、気づく以上のダメージを受けます。
わたしはコロナ禍、テレビをクローゼットにしまいました。ネットニュースはできる限り目にしないよう心がけ、必要な情報は新聞で収集しています。
心身をよい状態にキープするために、怒りから距離をとるよう配慮を求めてはいかがでしょうか。

酷暑につかいたい、健康を気づかうフレーズ

・外は連日の炎天下です。水分補給をお忘れなく
・不安定な夏、どうか大過なく乗り切れますように
・照り付ける陽ざしに体力を奪われる頃、たくさん食べて精をつけましょう
・吹き出す汗が止まらない頃、早寝早起きを心がけたいですね
・クーラー疲れしていませんか。たっぷり汗をかいて過ごしましょう
・寝苦しい夜が続きます。体を冷やし過ぎないよう気をつけて
・尋常でない暑さの中、お疲れが体に出ませんように
・熱中症が気になります。こまめに休憩をとって木陰で過ごしましょう
・ストレスフルな毎日です。笑って過ごせる時間が少しでも多くありますように
自分が幸せでいるためにはまわりの人の幸せも不可欠です。
ときには自分を奮い立たせ、まわりの健康や幸せを願って言葉をかけたいものです。

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