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社長業

Vol.26 お客様は「お金持ち」それとも「貧乏人」?(1)

作間信司の経営無形庵(けいえいむぎょうあん)

 関西を本拠に、ノンバンクの仕事をしておられる社長の商売繁盛の秘訣は、一言。「貧乏人に金をかさんコトや」とのこと。
 
作間:え!でも、サラ金に走る人って貧乏じゃないんですか?
社長:そりゃー貧乏もいるだろうけど、貧乏を相手にするから、いっぱい問題
   も起こすし、派手に儲かっている様にみえるけど、結局苦労するのよ。
 
作間:なるほどね。しかし金持ちの人はお金を借りんでしょう。
社長:ううん。そんなことはない。お金持ちでも、いつでも手元にキャッシュ
   をいっぱい持っている人はそんなに多くないし、急な必要もあるし、額
   もそこそこいく場合が多い。だから、全社員に指示してるのよ。「貧乏
   人には貸すな」「お金持ちを相手にしろ」とね。
   そのために、社員教育が本当に大切になるわけよ!!
 
作間:そりゃーもっともだ。昔からディスカウンターが永く栄えたことはない
   ですもんね。
社長:どっちも商売は成り立つと思うけど、やっぱ「商売はお金持ち相手」が
   いいもんね。でも、この商売の難しいところは、お金が商品だから「お
   金=商品=在庫」だから、お金が手元にいっぱいあると、在庫過剰だか
   らダメなのよ。
 
作間:あ!本当だ。御社にとっては、お金は在庫ですもんね。
社長:だから、事故に遭わない様に「お金持ちをお客様の中心」にすえるのよ。
 
 あなたの会社のお客様は、どっちですか?

 

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