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健康

第50号 「言葉のパワー」

米国スポーツ・ビジネスに学ぶ心理学

人生のクオリティーを語る時、日々、どの様な言葉を選択しているか?が、大きく関係します。
なぜなら普段、無意識の中でも我々が使っている言葉とは実はフィーリングと直結しているからなのです。


どの様な事かと申しますと、
例えば先日、私がコーチしているプロゴルファーがず~とヒザに違和感を感じていた為、
医者に行くと、病名は“半月板損傷”と診断されました。
”半月板損傷!!!“と、言葉を聞いた瞬間に本人は大ショック。
なぜショックだったのか?それは名前が怖かったからです。
半月板損傷とは、どの様な状態なのか?を正確に理解するよりも
半月板損傷という言葉を聞いて何をイメージするか?の方が本人にとって現実となるわけです。

この例からお分かり頂けますように現実が何かは関係ありません。
イメージしたことが自分にとっての現実となるのです。
「狂牛病、癌、不況、不安、政治への疑心、口蹄疫の感染」 これらは全て単なる言葉です。
外国人が見ても、読んでも全く何の感情も湧きません。
しかし我々日本人がこれらの言葉を見ただけでも何らかの感情は生まれますし、
繰り返し心を込めて読んだら当然、感情の問題だけでなく体内で化学反応を起こします。

実際に言葉だけで人は病気にもなれます。 しかし、この現象も正しく使えればものすごいパワーとなるのです。
「勇気、愛情、平安、ありがとう、仲間、家族、絆、」 これらの言葉を気持ちを込めて読んでいたらどうなるでしょう?
これらも単に言葉です。何も起こっていません。
でも、たった違う言葉を選択するだけで明らかに先ほどとは反対のフィーリングが誕生します。

これらは我々人間に与えられた無料の武器であります。
たかが言葉ですが、この言葉、実は我々のフィーリングを瞬時に変えてしまうほどのパワーを持っているのです。


日ごろ、どの様な言葉を選択しているか?今一度チェックしてみてはいかがでしょう。

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