★ コマツのV字回復を成し遂げた経営者の力
言葉力が人を動かす
坂根正弘(コマツ会長)著
東洋経済新報社刊
1,600円(税別)
■言葉力とは、「言葉遣い」や「話し方」だけではない
■話す前に現実をよく「見る」、「語る」、「実行する」
■ 「見えている」ことが、本当に真実なのか、リーダーは常に疑え
■コマツの問題の本質はものづくりではなかった
■ 改革を行うときは、思い切って集中的に1度で行え
■ 実行の成果は2年以内に出す
■ 「言う」を「成す」と書いて「誠」
■知行合一
★ メディアを賢く使おう!
お金をかけずにマスコミにとりあげられる
ユダヤ式PR術 立川光昭(PR会社メディマックスCEO)著
東洋経済新報社刊
1,400円(税別)
■一見、無価値なものにも、本当は価値がある
■すべてを数値化して対価をそろえるユダヤ式ビジネス個人商店、タレント、ローカル・メディア、この三つを互いに利用し合う
■物々交換でタレントを使う。対価はお金ではなく物やサービスでもOK
■メディアでの露出効果も対価になる
■タレントはまだ有名でなくても、十分にネタになりうる
■若いタレントには近い将来に人気が出る可能性がある
■ネタを用意してあげればメディアは動く
★社長のリアルな質問に元銀行員コンサルタントが答えます
必携!社長のための銀行取引相談
川北英貴(フィナンシャル・インスティチュート社長)著
すばる舎リンケージ刊
2,400円(税別)
■他行の融資金利を教えてほしいと言われたらどうしたらよいですか?
■ 銀行からプロパー融資を勧められたらどうしたらよいですか?
■ メイン銀行の融資を他行で借り換えしてもよいですか?
■ おつきあいの借入はしたほうがよいのでしょうか?
■取引銀行は複数に増やしたほうがよいのでしょうか?
■融資以外のおつきあいが薄いと融資姿勢に悪影響があるのでしょうか?
■政府系金融機関の取引は、直接取引それとも間接取引?
■ まとまった資金ができたから融資を完済したいがいかがでしょうか?
★哲学は何にでも使えるツールです
深夜の赤信号は渡ってもいいか?
富増章成(著作家)著
さくら舎刊
1,400円(税別)
■哲学とは生き方を説く学問だけではない
■デカルト:私は考える、ゆえに私はある
■カント :道徳哲学
■ヘーゲル:弁証法
■ニーチェ:ニヒリズム
■苦しみを受け入れ自己を乗り越える「超人」をめざそう
■サルトル:実存主義
■人間はつねに過去を超えてゆく存在である