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社員教育・営業

第43回 「新入社員への電話応対の教え方」

デキル社員に育てる! 社員教育の決め手

「魅力ある電話応対とは」
◆「新入社員への電話応対の教え方」◆


_honbun新入社員が、少し会社の様子や自分の役割を理解しはじめた頃かと思います。
それでもなお、電話応対については苦手意識が強いのではないでしょうか。

自分の時のことを思い出してください。誰もが最初から電話応対が上手なわけではありません。
先輩社員が後輩社員に教えることで、電話のスキルも上達します。では、どのように教えていけばいいのでしょうか。


先輩社員が電話応対を教えるときのポイントがいくつかあります。
まず、電話のベルが鳴ることのありがたさを説いてください。
万一、朝から一日中電話が鳴らない会社であったなら、会社は利益を出すことなどできません。
ベルの音を聞いてありがたい!とすぐ感じられるかどうかで電話応対する心構えが変わります。

また、電話の大きな特徴は、相手に姿が見せられない、相手の姿が見えないということですから、
相手に聞き取りやすいスピードで話すことがとても大切です。

さらに、たとえ新入社員の電話応対であっても、相手は会社としての評価をするので、
一本一本の電話応対は真剣勝負であると教えましょう。


以上のことを踏まえたうえで電話応対中のスキルは、

  1、「受話器は左手で取る」
  メモをする際など、右手があいているのですぐに対応できます。

  2、「笑顔で話す」
  口角があがるので声のトーンが明るくなります。

  3、「口のまわりの口輪筋をよく動かす」 
  話し方がキビキビ、ハキハキします。

  4、「背すじを伸ばす」
 
  呼気の通り道がまっすぐになるので、声が口の中にこもらなくなります。

  5、「目の前にいる人と話すように気持ちを込めて話す」
 
  一本調子の言い方にならないので、心的距離がとれます。

  6、「内容は5W2Hで簡潔に話す」 
  会社の電話なので他の人からかかってくることも考え、長電話をさけます。

  7、「自分が電話を受けても、かけても相手が受話器を置く音を聞いてから切る」
 
  ほんの一、二秒待つことがそのまま好印象につながります。

教える側は右記のことを教えながらお手本となる電話応対を見せて、聞かせてあげましょう。
新入社員の見取りげいこになります。

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