「金儲けとは人儲け」
「人は無限の可能性を持っているなら、
その集合体である企業も当然、無限の可能性を有している」(臥龍)
問題は可能性が開花する環境創りだが、トップが「そうしたい!」と強く想わないと始まらない。
昨日、神奈川にある相模原商事という会社の「第50期経営計画発表会」に参加した。
臥龍が参画して2年、まったく別会社になっている。
2年前、顔を合わせれば愚痴・不満・批判を言い合っていた会社が、明るく・前向き・挑戦的な会社へと進化した。
一番の起点は、現社長の森井さんの「変えたい想い」を、現会長の蛯谷さんが「承認支援」したことだ。
人本主義経営では、「金儲けとは人儲け」と定義している。
臥龍は30歳で独立開業したとき、自分の潜在能力は40億人と思った。
世界人類40億人が、臥龍の応援団になる可能性を持っている。
その中のたった0.001%(4万人)でいいから、知ってしまったら応援したくなるような旗を掲げようと思った。
それが「人が輝く経営=人本主義経営を通じて、未来の子ども達へ恩送りをしよう!」の旗印だった。
あなたの周囲にいる方々は、あなたの潜在応援団なのだ。
その方々が顕在応援団となる旗印を掲げよう。
12年前にリハプライム・小池修さんが掲げた旗印は、「敬護でハッピーリタイアメント社会の一隅を照らそう!」だった。
東京より愛を込めて。臥龍