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社員教育・営業

第27回 「自分の身を守る敬語表現」

デキル社員に育てる! 社員教育の決め手

「魅力ある電話応対とは」
◆「身を守る敬語表現」◆


_honbun若い世代の人が、敬語表現が苦手だとよく研修時に担当の方から相談されます。
研修を通じて、気づくことは、全員敬語表現ができないと言うわけではありませんが、
場に応じての機転が上手にできないケースが多々見られます。

例えば、「確認」する時に、上司や目上、お客様との会話の中で、接遇用語の「よろしいでしょうか」
をそのままつかえばよいと思うのですが、「○○で、よろしかったでしょうか」とわざわざ過去形にして話してしまう。

人としてみれば、何か感覚的に若者の感性にピタリと決まらないのかもしれませんが、
ビジネスでの敬語表現は、早いうちに基本を覚え、自分のものとして体得してしまうことが大事です。


一番恐いのは、基本がおろそかのまま、周りからも、指摘されないようになってしまい、いつしか先輩社員になり、
その姿を新入社員や後輩が見本としてマネしてしまうことです。このような悪循環は社内から、なくさなくてはなりません。

誰からか教わることも大切ですが、自分から、模範となる先輩社員の上手な応対法の言葉を耳で聞き、
メモして、自分で電話応対時に、すぐに実行してみることです。

  何か失敗した時には…「失礼致しました」
  何か言い損なった時には…「申し遅れました」
  もう一度尋ねたい時には…「もう一度、お伺いしてよろしいでしょうか」

電話応対中は、相手に自分の姿は見えません。
「言葉は人なり」と覚えておくことが自分の身を守る最大の武器なのです。

この機会に、しっかりと敬語表現を学び、実務で活かしていきましょう。

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