「我が子が賞をもらった!嬉しい!!」
働く労働観・仕事観もいくつかある。
自分の時間とサラリーを引き換えにするサラリーマン。
仕事の報酬は、もっとやりがいのある仕事というビジネスマン。
当然、ビジネスマンの方が生涯年収は高い。
しかしサラリーマンの方が、年収の不満を口にするが、言っている矛盾に、自分自身では気が付いていない。
臥龍は、幸か不幸か、20代で仕事がゲーム感覚という「ゲームズマン」になった。
幸せは、ストレスがなくなったこと。
不幸は、子どもと一緒で、ゲームを取り上げる奴に腹が立つこと。
取り上げる奴は「曜日」だった。
「曜日」に縛られたくないと思って、30歳で独立開業したが、よく考えてみたら、25歳で、実は「ミッションマン」になっていた。
何のために生まれてきたのか?
それは自分の「志・使命感」を遂げるため。
それが「目的」であり、仕事は「手段」だった。
「目的」がいくら高くても、エベレストの頂点を目指す「アルピニスト」のように、絶対に諦めない。
10代、20代のうちに人生の「目的」を定めた者は、強くてハッピーだ。
臥龍の「お役立ち山」⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU
昨日は、顧問先の経営計画発表会だったが、その表彰式で、「年間MVP(ノアイズム大賞)」を受賞したのは、昨年、臥龍の研修会に参加し、我が志・使命感という「目的」を掴んだ方だった。
「目的」を掴んだ瞬間⇒ https://youtu.be/MIJYTrvhKmo
我が子の受賞のように、嬉しかった。
姫路より愛を込めて。臥龍
「従業員向け表彰項目は大事」
企業の従業員向け表彰項目には、「定性項目」と「定量項目」の二種類がある。
「定性項目」は、「年間MVP」や「新人賞」など。
「定量項目」には、「商品販売額」や「CS点数」や「お客様リピート率」などがある。
ノアインドアステージでの表彰式では、「担当顧客の継続率」も重要な表彰項目だ。
テニス部門正社員の部でトップは、継続率96.33%の小笠原洋平さんだった。
100人の会員中96人のお客様の継続は、驚異的だ。
何故なら、年齢、体調、転勤などでの自然減は必ず発生するので、実際はほぼ100%のお客様が小笠原さんから「離れたくない」とうことだからだ。
小笠原洋平さん⇒ https://youtu.be/bkWESL-84bw
臥龍であれば、新人研修の一環で、「継続率トップ5」の先輩を調査させ、「優秀な訳=コンピテンシー」を明らかにさせる。
人は教えられたことは忘れるが、苦労して掴んだことは忘れないからだ。
姫路より愛を込めて。臥龍
「プラス1が大事!」
臥龍は、「101」という数字が好きだ。
きっかけは、東京ディズニーランドで仕事をさせていただいたときに出会った、「101匹わんちゃん」だった。
臥龍の本のタイトルにも二冊、「101」を入れている。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」「リーダーが6か月で人財育成の達人になる101のセオリー」
★紹介ページ⇒ https://e-garyu.com/books/
持っている能力を出し惜しみなく100%発揮するだけでなく、「プラス1」することを心がけることが大事だ。
お客様への「ひと手間」、仲間への「一声」、納期の「一日前倒し」、筋トレの「もう一回」など、この「一回」が、新たな地力になる。
貴社にも「プラス1」の社風を!
姫路から愛を込めて。臥龍
「準備が出来たらプールに飛び込むのか?」
準備が出来たら走り出すのか、走り出してから走り方を覚えるのか?
準備が出来たらプールに飛び込むのか、飛び込んでから泳ぎを覚えるのか?
「準備が出来たらやります」と言いながら、あっという間に30歳、40歳、50歳、60歳になっていく人を実に多く見てきた。
経営コンサルタント志望の方でも、「資格が取れたら開業します」とか「お客様がいれば開業します」とか「資金が貯まれば開業します」という方は多い。
臥龍は、30歳のとき、資格なし(あるのは運転免許だけ)、お客様ゼロ、資金ゼロで開業した。
5年後、コンサルティングフィー1億のトップ1%コンサルタントになっていた。
臥龍の同業者にも、「語学が出来るようになったら海外進出します」という方が多い。
臥龍は、北京語まったくダメながら35歳のとき、台湾に行ってみた。
今、台湾には臥龍ファミリーが50人くらいいて、世界に誇れる人本主義経営の企業が何社も誕生した。
人生は短い。
走り出してから走り方を覚える、飛び込んでみてから泳ぎ方を覚えるのが正しい。
姫路から愛を込めて。臥龍
「『成長の道は楽しいんだ!』という体験を提供しよう!」
日本は「自由」な国だ。
これは当たり前のようだが、世界にある「不自由な国」に目を転じれば、何とも有難いことと分かる。
「自由」だから「楽な道」を選ぶのも自由。
「自由」だから「成長の道」を選ぶのも自由。
社会人としてのスタートに当たって、貴社の新入社員は、どちらの道を選んでいますか?
臥龍の新入社員研修受講生の代表的な感想は、以下の通り。
「こんなに楽しく、笑顔になって、感動した研修会は生まれて初めて!」
「その上で、仲間との絆がとても強くなり、個人としても最高の成長体験になった!」
社会人のスタート時に、「成長の道は楽しいんだ!」という体験をした人は、その後、驚異の成長を遂げていく!
ある顧問先での「幹部候補生研修(新入社員研修)」の三日目の決意表明。
映像⇒ https://youtu.be/fzznWi_cEJM
京都から愛を込めて。臥龍
・臥龍のプロフィール⇒ https://e-garyu.com/profile/
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「理念の実現が我が仕事」
Q.あなたは、何のためにお仕事をしているのですか?
ディズニーランドでは、「ゲストにハッピーになっていただくために働いています」が多く、ザ・リッツ・カールトンでは、「ゲストに良き想い出を創っていただくために働いています」が多いと予想される。
Q.あなたは、何のためにお仕事をしているのですか?
この質問を、社外の方からされたとき、貴社の従業員は何と答えるか?
予想は付きますか?
8割以上が、「理念の実現が我が仕事」と答える社風を目指そう!
京都から愛を込めて。臥龍
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「近未来での理想の自分像宣言率は100%で行こう!」
Q.あなたは、近未来の自分はどうなりたいのか?明確ですか?
この問いに「YES」と答える従業員の割合が多い企業の方がパワーが大きい。
これには全員が「YES」と同感されると思う。
Q.社長さま、貴社での「近未来自分像の明確率」は、何パーセントが目標ですか?
これは当然「100%」でないといけない。
100%を目指し続けて実際は80%かもしれないが、50%目標だと25%にも届かないだろう。
宇都宮のアペックスでは、従業員の100%が「近未来での理想の自分像」を宣言している。
Aさん事例⇒ https://youtu.be/CCOdVM9f8oU
Bさん事例⇒ https://youtu.be/vLlf6yD_Usk
名古屋から愛を込めて。臥龍
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