menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

人事・労務

第20話 年2回の成績評価

「賃金の誤解」

 リーマンショックから始まった現在の不況はもう少し続くかもしれません。そんな今だからこそ「もっと良い仕事がしたい、仕事の成果を評価して欲しい」と望む従業員の気持ちに答える必要があります。より多くの社員のモチベーションを高めることが出来れば、企業力は底上げされ高い水準を維持できます。他社を凌ぐ、好業績は士気の高い社員あってこそです。
 
 自分の頭で考え創意工夫を怠らない頼りになる社員をひとりでも多く育てる。そのためには、社員一人ひとりの仕事ぶり(仕事品質の向上)を定期的に評価し、期待どおりであったときには褒め、賞与配分や給与改定時に報われたと実感できるように制度として整え、仕組みを機能させることが必要です。
 
yatomi20_01.jpg
 
 評価期間を半年ごとと定めれば、個々の社員が頑張ってくれた仕事の成果とプロセスが分かります。会社に大きく貢献してくれた社員と、それほどでもなかった社員の成績判定ができれば、その結果を賞与の成績比例配分に結び付けることができます。
 
 そして年2回の成績評価が揃えば、これから先1年間発揮してくれるに違いない仕事力の期待を給料に反映させることができます。「今年も期待しているよ」と社長の意志が伝わると同時に、成績評価を正しく実施することで無駄のない人件費の使い方も可能になるのです。

 

第19話 責任を担える正社員を育てる前のページ

第21話 人材は募集よりも定着が重要次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連記事

  1. 第17話 管理職手当の適正金額はいくらか

  2. 第16話 特技者や市場賃率の高い専門職者の給料の決め方

  3. 第15話 ヨソの会社は社長の報酬をどう決めているか

最新の経営コラム

  1. 社長の「愛」は社員に伝わるか/社長業ネクスト #438

  2. 第203回 COMPUTEX2026台北

  3. 国のかたち、組織のかたち(101)技術革新と経営(フラッシュメモリー開発 上)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 後継者

    第89回 運を呼び込む工夫
  2. マネジメント

    第2回 『人気』と『人望』
  3. 社長業

    第3回 「感謝のルーチン」を持つ
  4. 戦略・戦術

    第227話 決算対策、もうはまだなり
  5. 経済・株式・資産

    第14話 なぜ朱鎔基前首相は 日本の子供たちの行動を絶賛したか?
keyboard_arrow_up