「人は、責任の範囲で自由になれる」
「責任は、負わされるものではなく、引き受けるもの」
「その分野における『自由』を手に入れるなら、
その分野の『責任を引き受ける』こと」
これらは「自由と責任」における名言だ!
臥龍のバイブル本の一つ「ザ・ラストマン」にもこう記されている。
『「責任を持って」などと書くと、ちょっと辛そうだと思うかもしれませんが、そうではありません。
逆に、受け身の姿勢が少なくなれば、当事者意識が持て、いろいろなチャレンジもでき、仕事はもっと楽しくなります。
責任を取る意識を当たり前のことと割り切って、行動を起こしてみましょう。
すると意外に、あらゆる局面での決断や実行が、スムースに、より正しく行うことができるようにもなるはずです。』
「ザ・ラストマン」川村隆・著(角川新書)より
臥龍も30歳で独立して、全ては自分の責任となったら、自由度も無茶苦茶高いことに気が付いた。
と、同時に、組織務めの12年間、本当はもっともっと「自由と責任」を両立させるチャンスがあったことにも気が付いた。
その猛省が、今の従業員教育に反映されている。
会社の理念とビジョン達成を前倒しするために、「あったらいいな」を形にする「チャンス&トライアル」をしよう!
やれば出来ることがほとんど。
やる前から出来ないという心のブレーキを外そう!と日々、伝えている。
「自由と責任」は最高に面白いゲーム!