★JR九州はまちづくりの会社に変わる
『やる! 唐池恒二の夢みる力が「気」をつくる』
唐池恒二(JR九州会長)著
かんき出版刊
1,400円(税別)
◆3年連続赤字だった子会社を「気」を満ち溢れさせ黒字転換
◆「夢みる力」夢は人々に力を与える
◆三つの行動哲学:「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」
◆あとひと手間、もうひと確認
◆鉄道事業という成熟産業には夢はない
◆地域を元気にしようといえば、「気」が満ち溢れ、夢が生まれる
◆D&S列車が地域のまちづくりの核になっている
◆クルーズトレイン「ななつ星イン九州」がもたらした地元へのPR効果
★トップセールスマンが大切にしている営業の基本
『営業は準備力』
野部 剛(ソフトブレーン・サービス社長)著
東洋経済新報社刊
1,500円(税別)
◆今の時代、「ソリューション営業」が求められている
◆ソリューション営業で要になるのはお客様のニーズをヒアリングすること
◆トップセールスマンは、必ず、事前準備を重視している
◆入念に事前準備をすればするほど、お客様との信頼関係が構築できる
◆「買わせる」でもない、「買ってもらう」でもない、ウィン・ウィンの関係
◆面談時にはネクスト・アクションにいかに結びつけるかを考え、実行する
◆トップセールスマンを数多く輩出することはできない
◆トップセールスマンの持つ考え方などをベースにマニュアルを作成する
★あがり症から脱出しよう
『人前であがらずに3分間堂々と話ができる本』
麻生けんたろう(ラジオパーソナリティ)著
ぱる出版刊
1,400円(税別)
◆はじめに、一番奥の天井を眺めて、会場全体と自分の体を一体化する
◆頭の中で、巨大化した自分をイメージすれば、あがらなくなる
◆聞き手を観察し、聞き手に関心を寄せて、見られる側から見る側になる
◆一対一で話しているように心がける
◆言いたいことを20秒以内にまとめたメッセージをつくっておく
◆時間の許す限り本番と同じ流れでリハーサルを積み重ねる
◆アナウンサーの「原稿を話す技術」を身につける
◆プレゼンやスピーチの本番前に、聞き手と雑談する時間を持とう
★1つずつ自分を変えていく
『捨てるべき40の「悪い」習慣』
午堂登紀雄(個人投資家兼起業家)著
日本実業出版社刊
1,400円(税別)
◆否定語は使わないことだ。アドバイスや支援を受けることができなくなる
さらに、否定語には、人間を思考停止させるパワーがあるからだ
◆「忙しい」をやめ、「まだまだヒマだ」と自分に言い聞かせよう
◆人脈づくりのためだけに時間とお金をかける必要はない
◆目の前のことに必死で取り組んでいれば、必要な人や情報が舞い込んでくる
◆嫉妬の最大の問題は、人から学ぶ機会を自ら奪ってしまうこと
◆不安を払拭できるのは、解決のための具体的な行動だけだ
◆世の中は意外に楽勝。そう考えると、チャンスばかりが目に飛び込んでくる