「マイルーティンの棚卸をしよう!」
同僚の人数分のカードを配る。
一枚いちまいに名前とその人が普段から行っているマイルーティン(習慣)を書く。
いつも相手よりも先に挨拶している。
タバコを吸っている。
良い習慣、悪い習慣問わず。
各人に同僚が書いたカードを進呈。
これが職場におけるその人のマイルーティンだ。
それを参考に、「2024年に新たに習得する12個のマイルーティン」を決める。
決めるときは、職場内メンターのアドバイスを受け、難易度ではなく重要度で決めることだ。
習慣化バディと共に、この12個を月に一個ずつ習慣化していく。
しかし職場以上に重要なものは、私生活(OFF)でのマイルーティンだ。
人は約束を守らない人を信用しない。
自分との約束を守らない人の潜在意識は、「我がご主人さまは約束を守らない人」と認識し、事ある事に、「守らない、逃げる、投げ出す」方に、誘導していく。
「事の大小は問わない。決めたことを守ることで、潜在意識があなたの強烈な味方になる」(臥龍)
臥龍のマイルーティン項目は、48個ある。
この継続が、臥龍の潜在意識をして、「始めたことは絶対続ける人、あきらめる事を知らない人」のステージに臥龍を誘導していく。
そのステージには、「始めたことは絶対続ける人、あきらめる事を知らない人」しかいないので、それがますます常識となっていく。
自分との小さな約束を守らないと、潜在意識があなたを「始めても続かない、あきらめる人」のステージに誘導していく。
そのステージには、「始めても続かない、あきらめる人」が集まっているので、それがますます常識となっていく。
2024年を満足した世界・ステージにするために、マイルーティンの棚卸をしよう!
ホノルルより愛を込めて。臥龍