「楽観的に着想し、悲観的に準備し、楽観的に行動する」
多くの研究で明らかになっているのは、「これで出来るようになるだろう」という期待は、現実に必要な時間やエネルギーの10分の1位に設定してしまうのが人間だということ。
これを平均値と考え、自分の準備や努力を客観的に見てみよう。
臥龍の原則はこうだ。
「楽観的に着想し、悲観的に準備し、楽観的に行動する」(臥龍)
“これ、やるべきだな。やった方がいいな”ということは、楽観的に着想する。
着想の段階で必要なプロセスを考え過ぎたら、“こりぁ大変だ!”で、“止~~めた!”となる。
企業進化道場、感動物語コンテスト、世界の子ども達支援、真婚式、志授業、台湾交流、秋田第二創業など、全て楽観的に着想したから始まった。
何故、楽観的に着想できるかというと、「自己肯定感」が高いからだ。
そして悲観的に準備し、楽観的に行動するを始める。
最悪ケースは、「悲観的に着想し、楽観的に準備し、悲観的に行動する」だ。
これから来年の“これ、やるべきだな。やった方がいいな”ということを、楽観的に着想する予定だ。
ホノルルより愛を込めて。臥龍