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税務・会計

第92回 所得税・住民税の定額減税の給料計算対応

賢い社長の「経理財務の見どころ・勘どころ・ツッコミどころ」

年の途中で扶養家族の人数が増えたらどうする?

本来、所得税は年間の収入にもとづいて計算しますが、定額減税は年の途中の6月から開始されます。

扶養家族人数や年収、所得税額などが確定していない状況で減税事務が始まるのです。

結婚や出産で、6月以降に家族構成が変わる社員もいるでしょう。

給与収入が2,000万円を超える役員などは減税の対象外ですが、6月時点では年収が確定していないので判定できません。

扶養家族が多い社員は、定額減税額を6月以降の給料や賞与だけでは控除しきれない場合もあります。

 

このように6月の減税事務着手後に、従業員個人の様々な変更が想定されるため、とりあえず6月時点の状況で定額減税の事務を毎月の給料計算で行い、最終的には12月に年末調整で精算することになります。

今年2024(令和6)年の年末調整は、定額減税に伴う変更点が多いので、秋以降に国税庁から公表される年末調整事務に関する案内を必ず確認するようにしてください。

 

今年、結婚や出産予定の社員は何人いますか?

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