世界覇権国アメリカのアジア戦略と日本が採るべき国家戦略について。
吉田松蔭について研究を続けておられ、教育の根本について教わった。
「教育の根本は、その国の子供達に自国の素晴らしさを教えること」であり、転じて「社長の社員に対する教育は、自社の素晴らしさを教えることが一番大切である」との意見に共感を覚えた。
心とエコロジーの視点から経営をとらえ、環境対応と高収益が両立する。特に、ベテラン社長は、なかなか環境対応できないが、自分の孫に商品を売ることを考えるのがスタートだそうだ。月刊情報誌「水の如く」を発行している。