★地方の中小企業が、なぜ国連に認められたのか
『「誇り」となる会社の作り方』
蓬台浩明(株式会社都田建設代表取締役)著
現代書林刊 1,500円(税別)
【キーワード】
◆人は環境で決まる!
◆個人でできることをチームでできるまでに徹底していく
◆街づくりをする際に、美しいデザインをする
◆「整える」を徹底して、学び、実践し、共有して改善する
◆街づくりは、利他の精神を持ってデザインする
◆環境に配慮した持続可能な街づくり
◆どんな企業も環境問題を無視して生き残ることはできない
◆人と自然の調和のある暮らしを大切にする
★視点を変えれば、価値が生まれる
『神視点マーケティング』
富澤 豊(マーケティング・コンサルタント)著
日本実業出版社刊 1,600円(税別)
【キーワード】
◆顧客でも第三者でもない、別の視点が必要
◆今必要なのは、神様のような視点
◆製品には機能があり、ニーズがあり、価値がある
◆機能は第1の視点(自分視点)にあたり、名詞で考える
◆ニーズは第2の視点(顧客視点)、動詞を中心に考える
◆機能と、ニーズがマッチすると価値、形容詞で考える
◆弱みを「バリューワード」でプラスのイメージに変換する
◆バリューワードに結びつくものは何かを「神視点」で考える
★管理職が抱える労務管理の悩みを解決!
『課長・部長のための労務管理問題解決の基本』
カデナクリエイト(編集プロダクション)著
マイナビ出版刊 1,980円(税別)
【キーワード】
◆残業をしなくても仕事が終わる戦略を組み立て、実践
◆残業が多い職場の特徴は、手戻り(やり直し)が多いこと
◆手戻りの原因は、上司と部下のコミュニケーション不足
◆部下の話を聞くために暇な時間をつくる
◆セルフアポイントメントで空いた時間をつくる
◆企画書、見積書、資料は使い回す
◆オフの時間で得た英気をオンタイムに活かす
◆管理職が自ら有給休暇を取得する
★アクションラーニングで問題解決力と実行力を育成!
『チームの力で社員は伸びる!』
澤井雅明(株式会社日立総合経営研修所)著
秀和システム刊 1,400円(税別)
【キーワード】
◆アクションラーニングの父は物理学者のレグ・レヴァンス
◆アクションラーニングを推進する上で必要となる理論は3つ
◆マーケティング、リーダーシップ、モチベーション
◆アクションラーニングのプロセス
1:問題の確認
2:問題の分析と共有
3:チームをつくる
4:ビジョンと顧客の策定
5:問題解決策をいくつもつくる
6:問題解決策に優先順位をつけ、実行計画を立てる
7:問題解決策の実行 8:実行状況の評価