「リハーサルは本番を裏切らない」
電車、地下鉄に乗って周りを見ると、スマホを開いている人が多い。
時には、ほぼ全員が開いている。
臥龍は、手帳を開く。
トップページには、今回の人生は何のために生まれたのか?、から始まり、自分が大切にしたい価値観、今年の重点目標などが書かれている。
この軸に沿ったブレない日々を送っているのか?、とチェックを入れる。
スケジュールは一か月が見開きになったカレンダーに記入している。
9月のページから始まり、10月、11月、最後には来年の12月までを見ていく。
9月の各顧問先予定においては、期待を超えるパフォーマンスとは何か?、をイメージし、そこから逆算して、何をいつまでに準備していくか?、をイメージする。
10月以降の大き目のイベントの成功イメージを確認し、そこから逆算して、何をいつまでに準備していくか?、をイメージする。
この先行管理のイメージを日々練り上げているので、いざデスクに座ってからのワークは、猛烈スピードで、漏れなく進んでいく。
「人生、仕事の時間ステージの成功イメージを徹底的にリハーサルする」(臥龍)
「リハーサルは本番を裏切らない」(臥龍)
東京より愛を込めて。臥龍