「コンフォートゾーン(快適空間)の罠に気を付けよう!」
コンフォートゾーン(快適空間)は大事だ。
しかし罠もある。
例えば、薬物。
「それだめでしょ!」と皆が言うが、違法でないゆるやかなコンフォートゾーン(快適空間)が意外に罠。
仕事中のONタイム。
小池修さんが、以前勤務のフィットネスクラブで、執行役員の内示を一年前に受けたとき、トップから以下のように言われた。
「職場で、上司や会社の悪口を冗談のように言い合う場面もあるだろう。そういう場から、そっと身を遠ざけろ」
臥龍も大阪の中心部で勤務していた20代前半のサラリーマン時代、付き合いの悪い奴と言われた。
仕事が終わると、習慣のように飲みにいく。
それ自体は悪くないが、出てくる会話は、愚痴・不満・悪口。
臥龍、1~2回参加して、以降はパス。
こういう会話場面に違和感を感じなくなり、更には快適空間になりそうな近未来にビビったからだ。
仕事外のOFFタイム。
この時間の使い方が、未来を決める。
臥龍は、日々平均3時間の自己啓発習慣を作った。
しかし会社の寮で見た多くの先輩・同僚のコンフォートゾーン(快適空間)は、誰かの部屋に集まり、テレビを見ながらの飲酒歓談だった。
ここでも付き合いの悪い奴と言われた。
20代前半のサラリーマン時代に「付き合いのいい奴」と言われていたら、今の臥龍はない。
コンフォートゾーン(快適空間)の罠に気を付けよう!
宇都宮より愛を込めて。臥龍