★「おもてなし」を凌駕する驚異の手法
『「感動」ビジネスの方程式』
杉元崇将(株式会社ポジティブドリームパーソンズ社長)著
東洋経済新報社刊
1,500円(税別)
【キーワード】
◆日本の「ものづくり」は属人化せず、仕組みで世界市場で勝ち抜いてきた
◆「ことづくり」サービス業はまだ属人的だが、仕組みに変革したい
◆人が感動するシーズを探し出し、偶発的でなく感動をつくり出し、提供する
◆感動をテクノロジーとしてとらえるための感動の技術化プロジェクト
◆記憶、曲線、連鎖の3つの要素を掛け合わせ感動を創出する
◆感動は人の人生を変えるスイッチ
◆お客様への感動サーベイを行い、お客様の感動を定量的に捉える
◆目標点は、お客様のリピート確率が飛躍的に高まる86点以上
★低予算で、すぐにできる
『外国人観光客を呼び込む方法』
小野秀一郎(インバウンドコンサルタント)著
日本実業出版社刊
1,600円(税別)
【キーワード】
◆個人で訪日する外国人観光客の旅行先が多様化
◆OTA、トリップアドバイザー、自社の外国語サイトをメンテナンス
◆外国人のクチコミ投稿に、サンキューのひと言でもいいから返信しよう
◆イェルプは爆発的に普及する可能性がある。今から活用し始めよう
◆近隣の観光情報を英語で書き込んでおけば、拠点目的の連泊が期待できる
◆日本を旅行する外国人は、日本食にしか関心がないというわけではない
◆海外旅行や出張の際は、すべてネットで予約、1人で現地に行ってみよう
訪日外国人観光客の立場がわかり、集客に役立つ知識や経験を体得できる
★稼ぐ人の目のつけどころ
『「儲け」のネタ大全』
岩波貴士(日本アイデア作家協会代表)著
青春出版社刊
1,000円(税別)
【キーワード】
◆限定販売は販売促進の王道だが、適切な理由をつけることが効果を高める
◆期限付きサービス券や回数券を販促に活用する
◆お客様をライバル店から引き離す言葉を考える
◆複数商品を比較させ迷わせる演出で、商品がどんどん売れる
◆お客様が「ついでに」したい別目的で集客する
◆別の用途の提案は、新商品の提供に等しい
◆ユニークなネーミングやデザインの商品はマスコミが注目する
◆いつもとは違う別のルートから売れないか?という視点で商品開発してみる
★名作CM・ヒット商品を量産してきた魔法のメモ術
『すごいメモ。』
【キーワード】
◆メモには鮮度があり、時間がたつと腐る
◆腐らないメモになるように、「未来の自分」に教えるようにメモを取る
◆3つの「未来メモ」;「まとメモ」「つくメモ」「つたメモ」
◆情報をまとめるメモ術。アイデアをつくるメモ術。人に伝えるためのメモ術
◆「3つの〇」のメモ術で生まれたコピーが「モノより思い出。」
◆「ハードルメモ」術は、超えるハードルを設け、考えるきっかけを生み出す
◆メモの見出しにメモ年月日を入れておくと情報との再会が起こる
◆未来メモは今後のあなたの仕事や人生を大きく変える力を持っている