中小企業白書によると
デジタル化の優先順位は、年々高くなっている。
コロナ前の2019年
事業方針上の優先順位は高い 9.1%
事業方針上の優先順位はやや高い 31.2%
合わせて 40.3%
2020年
高い 15.9%
やや高い 40.4%
合わせて 56.3%
2021年
高い 20.9%
やや高い 41.6%
合わせて 62.5%
2022年
高い 25.1%
やや高い 40.9%
合わせて 66.0%
デジタル化は、ますます必要になってきている。
40代以下 段階4 12.0% 段階3 49.9%
50代 段階4 11.5% 段階3 48.7%
60代 段階4 10.1% 段階3 46.2%
70代以上 段階4 6.6% 段階3 41.0%
経営者の年齢別、増収企業の割合は
31歳が65%弱でピーク
50歳で50%ぐらいになり
右肩下がりで
年齢が上がれば上がるほど増収企業の割合が減る。
デジタル化への取り組みが、年齢上がるごとに
減少しているのが一因かもしれない。
2022年頃~ ロボットの社会進出
2022年~2027年頃 人体とコンピュータの融合
2025年 技術で言葉の壁が消滅
2025年頃~ AIが人の代役となる
2030~2040年頃 ヒトと機械が共存・協調する社会
2045年 AIが人を超える(シンギュラリティ)
2050年 宇宙への進出
デジタル化は、思っているよりも進んでいる。
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